現代社会の茶番を見抜く――働くこと、副業、国際情勢の現実

NASAの3Iアトラス最新画像が酷すぎる

NASAから3Iアトラスの最新の画像が公開されたが、正直かなり酷い。今まで観測者が撮影した画像よりもぼやけていて、とてもアメリカが多額の資金を投じている機関とは思えないような画像を出してきてガックリしてしまった。

日中の関係も茶番で、まるで子供の喧嘩みたいになっていて、怒りよりも愚かだなという気持ちになってしまう。あえて日本と中国がプロレスをしているだけなのか、両方ともアホなのか、そのどっちかなのだろう。

中国も本来、台湾は台湾のままツールとして使っていたほうがメリットがあるので、台湾を攻める意味もない。

色んなところで紛争や茶番を見せられているが、一歩引いてみると、人間ってのは愚かすぎて涙が出る。やっていることは子供の喧嘩と大して変わらない。自分が得するために他人をだましたり、潰したりする。単純にこれなんだよ。

そんな中で、僕も働きたいとは思っているが、社会に入り込む勇気というか、面倒くせえという気持ちが湧いてきてしまって行動ができない。

僕も今となっては、労働の先に希望は全くない。だからブログをやって生きるモチベーションを保っているんだろうね。

求人で50歳以上応募可、ブランクOKの仕事でないと、なかなか面接にたどり着けそうにない。僕は会社という存在が、従業員の人生を最後まで守るなんてことは絶対に有り得ないと思っている。

会社で働くこと一本で考えている人は、社長に「死ぬまで雇ってください」と土下座して頼み込むくらいの勢いじゃないとダメだろう。まあ、それでも無理だけど。僕はそんなのは無理だとわかっているから、副業は重要だと思っている。

今、日本と中国の関係が悪くなっているが、日本で中国に依存している企業はかなり多いはずだ。原料を中国から輸入していたり、部品や製品が中国製だったりと、日本は結構中国に依存している。

中国依存を脱却するなんて、すぐにはできない。何年もかけないと無理だし、今の日本企業の意識ではまず不可能だと思う。

会社で働くのもいいが、副業をやっておくというのも保険になる。こんな狂った時代に、会社が安定的な経営ができるわけがない。

しかも今は目に見えないが、戦争状態みたいなものだ。感覚の鈍い人は、今の日本は平和だと思い続けているんだろうけど。