
とうとうAmazonで注文していたChromebookが届きました。この記事は、そのChromebookを使って書いています。
初期設定もとても簡単で、Googleアカウントでログインすればブラウザ設定も引き継がれるため、面倒な作業がほとんどありません。
古いプリンター問題
僕はCanonの13年前のプリンターを使っています。今回購入したChromebookに接続できるのか少し不安でしたが、結果としてはやはりストレートには繋がりませんでした。プリンターが古すぎて、ChromeOSが対応していないようです。
Androidアプリで解決
しかし、Android向けに「Canon PRINT」というアプリがあります。これを使えば古いプリンターでもWi-Fi経由で利用できます。
ChromeOSはAndroidアプリが使えるため、今回のChromebookにCanon PRINTをインストールし、プリンターを接続したところ、正常に繋がり、印刷も問題なくできました。
Chromebookで十分
僕がやろうとしていることは、すべてこのChromebookで賄えそうです。
今までは古いMacBook Pro 2010にChromeOS Flexを入れて使っていたので、その環境でできていたことが再現できれば十分。無駄に高スペックなパソコンは必要ありません。
Intel N150のCPUとはいえ、第12世代なので動作は非常に軽快です。画面も広く、作りもしっかりしていて、価格以上の満足感があります。
これで3万円台というのは、本当に時代が変わったと感じます。
購入した機種
今回購入したのはASUSの「CX1405CTA」。Chromebookの中では中レベルの機種になります。
元の価格は52,800円でしたが、ブラックフライデーの割引と、Amazonギフト券・Amazonポイントを使用したことで、36,000円台で購入できました。
ASUSの安心感
僕はASUSのサポートセンターで2年間働いていたことがあります。サポートの環境やシステムも理解しており、しかもそのセンターが近所にあるため安心感があります。
保証の手続きがスムーズにいくように、購入後すぐユーザー登録も済ませました。
ASUSのパソコンの箱や同梱されている冊子は、昔と同じ雰囲気で懐かしさもありました。今のASUSは製品の質も安定していて、安心して使えるメーカーだと感じています。
最近は中華製の激安パソコンが人気ですが、僕はまだ信用しきれていません。
激安中華PCへの疑念
激安中華パソコンは、メーカー名が違っていても大元の製造会社が同じことが多いです。
さらに、トラブルを起こしたメーカー名はすぐに消し、問題の少なかったブランド名だけを残すという手法が一般的です。こうした理由から、僕はまだ手を出す気になれません。



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