コロナ後に見えてきた“二極化する社会”と茶番で動く世界の構造

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■ コロナ騒動で浮き彫りになった二極化

コロナ騒動を境に、世の中ははっきりと二極化したように感じます。
ひとつは、世の中の構造に気づいてしまった人間。
もうひとつは、それにまったく気づかず流され続ける人間。

特に日本では、この二極化が顕著になっているように思います。

気づいてしまった側からすると、世界で起きている紛争の多くが「茶番」であると見抜けるようになりました。日中関係の悪化だって、演出された要素を多分に含んでいるように見えます。

■ 世界は国際金融資本の掌の上で動いている

結局のところ、世界は国際金融資本の金儲けのために動いています。
中国共産党も、これまで「嫌な連中」という印象ばかり持っていましたが、実際には彼らでさえ国際金融資本に利用されてきた存在にすぎません。

中国の姿は日本の未来のようでもあり、最近は少し方向が変わりつつあります。しかし、その方向が「良い方向」かというとそうではありません。結局は国際金融資本の利益を生む路線であり、所詮はその掌の上で転がされているだけなのです。

■ 本来アジアは協力し合える地域のはず

日本、中国、韓国、北朝鮮。
歴史的にも文化的にも、本来は協力し合えるはずの国々です。

もしアジアが結束してそして世界も一丸となって、災いの元である国際金融資本、イルミナティに圧力をかけることができれば、世界は大きく変わるでしょう。
彼らは莫大な金を持っていても、人数は決して多くはありません。

それにもかかわらず、日本政府と中国共産党はいつまでも意味のないバトルを続けています。

中国だって戦争を望んでいるわけではありません。戦争になれば自国経済が崩壊することは分かっていますし、台湾だって現状のままツールとして利用したほうが中国にとってはメリットがあります。わざわざ侵攻する理由などないのです。

■ 日本政府とメディアのお芝居はいつ終わるのか

日本政府のお芝居も、そろそろ終幕を迎えてほしいものです。
メディアも国民の意識を誘導する報道が中心で、真実を伝える姿勢がほとんど見られません。

日本という国は、気づけば嘘で固められた国になってしまいました。
この状態をどう修復していくのか──。

今、日本はその答えを探すべき岐路に立たされていると思います。

世の中の構造に気づく人が増えれば、社会は変わり始めます。
逆に、気づかないまま流される人が多いままであれば、国際金融資本の掌で踊らされる時代は続くでしょう。

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