働かなくてはいけないのに働けない ― いまの自分にとって「仕事」とは何なのか

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本当に働かなくてはいけないのだが、それができなくなっている。どういう気持ちで働いたら良いのかわからない。働いたところで、自分自身が明るい方向に進むわけでもなく、ただ我慢するだけの毎日になってしまう。

給料が高いだの低いだのはもう関係ないが、それ以外の部分で何か一つでも頑張れるものがあれば良いのだが、それがない。ネット上でダメ人間YouTuberが、仕事は決めては辞めてを繰り返しているが、その気持ちはよくわかる。

何でも良いから給料が高い仕事につこうとしても、その仕事に対しての前向きな気持ちが一つもないからすぐに辞めてしまう。いくら言葉に出していても、心は行動に出てしまう。逆に前向きなことを言っているほど、前向きになれない自分に言い聞かせているだけだと思う。

派遣という働き方の現実

派遣社員という働き方も、なかなかもう受け入れにくい。派遣先から派遣会社に10万円の報酬が支払われたら、そこから3万円抜いて残りの7万円を派遣社員に給料として支給する。報酬20万円だったら派遣会社は6万円抜いて、14万円を派遣社員に支給する。派遣会社のピンハネはだいたい報酬の30%で、これがかなり大きい。

派遣社員はこんな働き方をしていたら、いつになっても貧乏から抜け出せない。さらに派遣社員の仕事は、男の場合は基本的に肉体労働になる。体を壊したら契約を切られて終わりで、保証はない。中には精神病だとわかった瞬間にクビにする派遣会社もある。

日本に押し寄せる移民政策の裏側

これからは外国人労働者が入ってくるので、50代の無職は増えるだろう。国から企業に補助金も出るし、安い賃金で休みなく重労働をさせられる。すでに外国人専用の人材会社ができているそうで、年間3000億円もの利権になるという。

ただ、移民政策で来る外国人というのは、イスラム教徒の難民に近い人たちがメインで来るので、その人たちを日本企業がどう使うのかは疑問だ。日本政府が今やっている移民政策は、東京都都知事の緑のおばちゃんと仲が良いジョージ・ソロスが進める人口侵略だと言われているが、ジョージ・ソロスでさえDSの下っ端だという話もある。中小企業は大混乱が起きそうだ。

それでも、今日できることをやる

とりあえず今日も雀の涙ほどのネット収入を稼ぎながら、求人でも眺めるしかない。今の自分には、それが精一杯なのだ。

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