日中戦争は目前か？ 世界が仕組んだシナリオの裏側

ルール無用の中国、ついに自衛隊機へロックオン

日本と中国の戦争は、もうかなり近づいているように感じる。昨日も中国は、まるでルール無用のような動きを見せてきた。自衛隊機にロックオンしてしまうという、宣戦布告とも思われる行為を堂々としてきたのだ。

中国は長年かけて、日本に対してサイレント・インベージョンを進めてきた。日本政府には多くの親中議員やスパイを紛れ込ませ、日本への影響力を強めていった。そして中国人をどんどん日本へ移住させ、最終的には日本を中国の一部として飲み込もうとさえしていた。

しかし最近になって、その計画がうまくいかなくなっている。思い通りに進まなくなれば、次に中国が物理的な攻撃に出てくるのは当然の流れだと言えるだろう。だが、これもすべて“仕組まれている”可能性がある。

トランプさんも、日本と中国の戦争に関して大きく批判している様子は見られない。むしろ、尖閣諸島周辺の海底に眠る石油が気になって仕方がないのかもしれない。すでに事前のシナリオができていて、みんなグルになって動いている。言ってみれば、金融マフィアたちによる巨大なお金の奪い合いだ。

僕の親の世代は、第二次世界大戦直後に生まれ、戦争を経験することなく一生を終える人も多いはずだ。しかし、その子どもの世代である僕ら世代は、もしかすると戦争を経験することになるのかもしれない。むしろ、戦争を経験しないほうが珍しい時代に突入しているのかもしれない。