明日、3I/ATLAS彗星が地球に最接近するという話について

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正体が分からないまま最接近

明日、3I/ATLAS彗星が地球に最接近すると言われている。ここまで地球に近づいているにもかかわらず、未だにこの物体の正体がはっきり分かっていないという点が、どうにも引っかかる。

ここまで観測されているのに正体が分からないということは、やはり普通の天体ではないのではないか、そんな疑念が湧いてくる。

普通の彗星とは違う尾の向き

彗星の尾というのは、本来であれば太陽と反対側に向かって伸びるものだ。これは誰でも知っている基本的な性質だと思う。

ところが、3I/ATLAS彗星の場合は様子が違う。通常の彗星の尾とは別に、もう一つ、常に太陽に向かって何かを吹き出しながら移動しているように見える。しかも、3I/ATLASは常に太陽と同じ面を向けたまま、太陽方向へ何かを放出し続けているようだ。

これは、どう考えても自然の彗星の動きとは思えない

太陽よりも高温という異常さ

さらに不可解なのは、太陽に最接近した際、3I/ATLAS彗星の温度が太陽よりも高くなっているという話だ。普通の彗星であれば、太陽に近づけば蒸発し、崩壊していくはずで、太陽より高温になるなどあり得ない

それでもなお、活動を続けているという点が、ますます不気味さを感じさせる。

各国機関が語らないことへの不安

NASAをはじめとした各国の宇宙機関が、この件についてほとんど沈黙しているように見えるのも気になるところだ。ここまで話題になっている天体なのに、詳しい説明がほとんど出てこない。

そうなると、どうしても「やばい物体なのではないか」と考えてしまう。

変わりすぎる色

色についても違和感がある。赤、青、緑、そして最近では金色に見えるとも言われており、短期間で色が変わりすぎている。彗星の色が変化すること自体はあるにしても、ここまで変わると普通ではない印象を受ける。

何が吹き出ているのか分からない恐怖

個人的に一番怖いのは、やはり物体から何かが吹き出ているという点だ。それがただのガスや塵なのか、それとも別の何かなのか、はっきりしない。

変なものを宇宙空間に撒いていなければいいな」と、正直思ってしまう。

最接近を前に思うこと

明日、3I/ATLAS彗星は地球に最接近する。何事もなく、ただの自然天体だったと分かればそれでいい。しかし現時点では、不安と違和感が拭えないというのが正直なところだ。

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