
火曜日にタイヤ交換をすることにした
火曜日に、所有している車のタイヤ交換をする予定だ。今まで装着していたのは、台湾メーカーの KENDA の17インチ・サマータイヤ。交換当時は、工賃などすべて込みで4万円台という価格で済み、コスト面ではかなり助けられた。
今回はネット予約限定タイヤ
今回のタイヤ交換はネット予約を利用した。ネット予約限定で安価なプランがあり、メーカーは選べないものの、その代わり価格が抑えられている。結果的に選択肢は一択で、イタリアのメーカー PIRELLI(ピレリ) のタイヤだった。費用込みで6万円台と、前回よりは高くなったが、サイズや相場を考えると妥当なところだろう。
6年間使ったタイヤの状態
前回タイヤ交換をしたのは6年前になる。溝自体はまだ十分に残っており、一見すると「まだ使えそう」に見える。しかし、近くでよく見るとサイドウォールを中心に、ひび割れが目立つようになってきた。
正直なところ、注意しながら走れば、あと一年くらいは乗れそうな気もする。実際、アジアンタイヤと呼ばれる分類でも、ゴムの質は意外としっかりしていると感じた。ただし、不安を抱えながら運転するのは、精神的にあまり気持ちのいいものではない。
最後のタイヤ交換になるかもしれない
今度交換するタイヤはイタリア製。ネットで調べてみると、PIRELLIはそれなりに長い歴史を持つメーカーのようだ。今の車は、今年すでに車検を通しており、大きな異常は見つかっていない。この先を考えると、今回のタイヤ交換が、この車での最後のタイヤ交換になる可能性が高い。
次の車検くらいまでは、タイヤを新しくすれば問題なく乗れるはずだ。
駐車場で見かけたひび割れタイヤ
今日、近所のスーパーに行った際、駐車場に停まっている車のタイヤを何気なく見ていた。すると、思った以上にひび割れが進んだタイヤを装着している車を、何台も見かけた。
おそらく多くの人は、「溝が残っているから大丈夫」と思って、そのまま乗り続けているのだろう。普段あまり意識しない部分だけに、劣化に気づきにくいのも事実だ。
タイヤは命に直結する部品
もしタイヤがパンクして事故を起こせば、被害は自分だけでは済まない。特に高速道路では、ひび割れたタイヤが原因でバーストすれば、周囲を巻き込む大事故につながる可能性がある。
だからこそ、タイヤに異常を感じたり、ひび割れに気づいた時点で、早めに交換する判断が大切だ。溝の深さだけでなく、ゴムの劣化にも目を向ける必要がある。
安全のための出費は無駄ではない
タイヤ交換は決して安い出費ではない。しかし、安全を守るための投資だと考えれば、決して無駄ではないはずだ。不安を抱えながら運転するよりも、安心してハンドルを握れるほうが、結果的に気持ちよく車に乗れる。
今回のタイヤ交換で、しばらくは安心して運転できそうだ。


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