寒暖差と人生の折り返し地点で思うこと

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寒暖差が体と心にこたえる

寒暖差も激しく、どうにも体調が優れない日が続いている。
正直なところ、毎日働いている人たちは本当に大変だと思う。

僕は暑さには比較的強い方だが、かなりの寒がりで冷え性でもある。
この時期の冷えは、体にも心にも地味にこたえる。

毎朝出勤する生活の重さ

毎朝早く起きて出勤する生活は、もうしばらくしていない。
けれど今の僕の目線から見ると、それは相当きつい毎日だ。

仮に仕事が8時スタートなら、5時頃には起きて、7時前には家を出なければならない。
これを週5日続ける生活は、想像するだけでも消耗する。

頑張っても成り立たない現実

それだけ働いて、休日は週2日
それで月の手取りが15万円あれば、まだ良い方だろう。

ストレートに、真正面から「普通に頑張る」だけでは、
今の僕の感覚では、どう考えても人生が成り立たない。

50歳は人生の折り返し地点

50歳というのは、人生の折り返し地点だと思っている。
残りの人生をどう生きるかを、現実的に考える時期でもある。

若い頃と同じ人生には、もう戻れない。
それを無理に追いかけようとすると、心身が先に壊れてしまう。

なるようになった今の人生

今の僕の人生は、「なるようになって、こうなった」という感じだ。
決して良いとは言えないが、不自然な流れでもない気がしている。

30代までは、目標に向かって突き進む時期。
40代以降は、それまでの経験を使って、いかに上手に生きるかの時期だ。

17年続けたブログだけは続ける

とりあえず、僕は17年間ブログを続けてきた。
だからブログだけは、これからもやり続けるつもりでいる。

人生なんて、自分が思い描いた通りには進まない。
そもそも、そこまで深く考える必要もないのかもしれない。

生きやすいように生きればいい

ただ単純に、自分が生きやすいように生きればいい。
それだけだと思う。

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