AIの開発スピードに感じる不安

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世界中で加速するAI開発

今年ももう終わろうとしているが、来年に向けて少し怖いなと思っていることがある。
それは、世界中でAIの開発が急ピッチで進められていることだ。

最近では、一般向けパソコンに使われるメモリなどの製造ラインを潰してまで、AIサーバー用の専用メモリの製造に舵を切っている。
そこまでして、一体どこへ向かってAIを開発しているのか、正直よく分からない。

段階を踏めない開発競争

もう少し落ち着いて、段階を踏みながら開発が進められればいいと思うのだが、メーカー同士が競争し合っている以上、そうもいかないのだろう。

普通の家電やパソコンなら、メーカー同士が競い合っても構わないと思う。
しかしAIは違う。AIは人工頭脳だ。
焦って何かおかしなものを開発してしまえば、それは人類の危機にもなりかねない。

AIは必ず軍事に使われる

最新のAI技術は、間違いなく軍事にも取り入れられていくはずだ。
もしAIが自我に近いレベルのものを持ってしまったら、人間に対して敵意を向けてくる可能性も十分にある。

来年は、今年以上に人工知能技術の進化が加速するだろう。

画像生成AIの急激な進化

僕自身、今ではブログのアイキャッチ画像をAIで生成している。
しかし去年あたりを思い返すと、人の画像を生成しても腕が3本あったり、指の形がおかしかったりして、とても実用的とは言えなかった。

それがこの一年で、画像生成AIは大きく進化した。
不自然な部分はほぼ解消され、プロンプトの読み取り精度も上がり、かなり自然な画像が生成できるようになっている。

あまりにも早すぎるAIの進化

こうして考えてみると、AIの進化はあまりにも早い。
確実に、進化のスピードが加速している。

AIの進化も、しっかりと段階を踏んで進んでいればいい。
だが、今だけ、金だけ、自分だけという勢いで競争し合い、慌てて開発を進めていけば、取り返しのつかない失敗をするのではないかと不安になる。

無人化社会への不安

いずれ日本国内の物流や公共交通機関も無人化が進み、そこにAIが使われることになるだろう。
便利になる反面、本当に安心できるものなのかという疑問も残る。

それでも立ち止まれない現実

人工知能に関しては、じっくり研究してから開発したほうがいいと思う。
しかし、世界的な競争の中では、そうもいかないのかもしれない。

それでも、このスピードで本当に大丈夫なのか――
来年を前に、そんなことを考えてしまう。

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