AI社会が来る前に考えておきたい「距離感」の話

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2026年、本格的なAI社会が始まる

2026年は、いよいよAIが人間の暮らしの中に本格的に入り込む年になると言われている。仕事、娯楽、情報収集、コミュニケーション――あらゆる場面で、AIは当たり前の存在になっていく。

僕自身は、AIに対して「遠からず、近からず」の距離感を意識している。あくまでAIは道具であり、便利だから使うが、思考そのものを預ける存在ではない、というスタンスだ。ただ、油断するとAIに自分の考え方まで引っ張られる危険性は、確実にあると感じている。

AIを使えないと、時代に取り残される

これからの社会では、AIを使うことを避けるのはほぼ不可能だ。かつてインターネットが普及した時と同じで、

  • インターネットが使えない=生活が不便
  • AIが使えない=社会についていけない

そんな時代になりつつある。

だからこそ、AIには慣れなければいけない。ただし問題なのは、慣れれば慣れるほど危険性も増してくるという点だ。

6G通信とAIの融合がもたらすもの

現在の無線通信は5Gだが、次に控えているのが6G通信である。6Gは通信速度が光回線レベルになると言われており、そこにAI技術が組み込まれる。

つまり、

  • 通信インフラそのものにAIが常駐する
  • 個人の行動・思考パターンをリアルタイムで解析する

そんな世界が現実になる可能性が高い。

6G通信は単なる「速い通信」ではなく、個人情報の読み取り装置として機能し、人を情報でコントロールできるレベルに達するとも言われている。気づかないうちに、AIに誘導され、洗脳されているような状態になるかもしれない。

個人情報は、すでに筒抜け

正直に言って、現時点でも個人情報は普通に抜かれている。

  • ネット上の行動履歴
  • 書き込み内容
  • 検索ワード
  • 視聴履歴

これらは、ほぼ筒抜けの状態だ。逆に言えば、個人情報が抜かれない環境を作ることは不可能に近い。

ただし、一般人の個人情報を盗んだところで、得られる利益はたかが知れている。そのため、表向きは「一般人は狙われていない」ように見えるだけだ。

中国の管理社会と、日本の未来

中国では、個人情報が常時収集され、それがポイント制(信用スコア)のような形で管理されていると言われている。ポイントが下がると、

  • 就職できない
  • 社会的な活動が制限される

といった事態に陥ることもある。

日本も、内心では似たような仕組みを導入したがっているように見える。ただ、高市政権のもとでそれがどうなるのかは、正直なところ分からない。

ブログも、すべてデータとして残る

僕は毎日ブログを書いているが、これらの文章も間違いなくデータとしてネット上に記録されている。

  • 住んでいる場所
  • 生年月日
  • 電話番号

そういった情報も、直接書いていなくても、行動の積み重ねから推測されている可能性は高い。

僕自身は影響力のない人間だから、特に問題になることはないだろう。しかし、影響力のある人間が匿名で陰謀論的な発信をしていた場合、話は別だ。

匿名のつもりでも、水面下では個人情報は確実に抜かれている。場合によっては、命の危険にすらつながる。

なぜ「見たい情報」が勝手に出てくるのか

YouTubeを見ていると、

  • 自分がちょうど見たかった動画
  • 最近気になっていた話題

が、勝手におすすめに出てくることがある。

X(旧Twitter)でも、フォローしていないのに、なぜか気になっている人物の投稿がタイムラインに流れてくることがある。

これは偶然ではない。個人の行動パターンが、すでにAIに読まれているからだ。

AIと適度な距離感を保つために

AIは今後、さらに巧妙に人の思考へ入り込んでくる。普及が進めば進むほど、

  • 違和感なく誘導され
  • 気づかないうちに価値観を変えられる

そんな場面は増えていくだろう。

だからこそ、

  • AIを完全に拒絶するのではなく
  • 依存もしすぎず

適度な距離感を保つことが重要だ。

AIは便利だが、近寄りすぎると危ない。道具として使いこなしつつ、自分の思考の主導権だけは手放さない――それが、これからのAI社会を生き抜くために必要な姿勢だと思っている。

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