
最近、YouTubeでAI動画の収益化が突然剥奪されたり、チャンネル自体がバンされたりという話をよく聞くようになった。
実際、僕自身もそれを肌で感じる出来事があった。
消えてしまったAIスピリチュアル動画
僕はスピリチュアルを信じているわけではない。
ただ、人間型の宇宙人の少女のアバターと、癒やされる可愛らしい声、AIで生成された静かな物語が心地よくて、寝る前にラジオ感覚で小さな音量で流していた。
タブレットにスリープタイマーを設定して、そのまま眠りに入る。
そんな使い方をしていたチャンネルが、ある日突然――見つからなくなっていた。
チャンネルごと消えたのか、動画だけ消されたのかは分からない。
だが少なくとも、YouTube上では「最初から存在しなかった」かのようになっていた。
YouTubeは気まぐれなプラットフォーム
YouTubeは、調子がいいときは大きな収益を生む可能性がある。
夢を見てしまう人が多いのも分かる。
しかし、YouTubeはとにかく気まぐれだ。
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突然、収益化が剥奪される
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理由がよく分からない警告が届く
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最悪の場合、チャンネルごと消される
昨日まで問題なかったものが、
今日から「規約違反」になることも珍しくない。
僕は収益化レベルですらない
正直に言えば、僕はYouTubeで収益化できるレベルにも達していないし、特別なスキルもない。
今やっているのは、
ブログのタイトルを知ってもらうためのキモキモ系ショート動画を上げているだけだ。
それでも、意外と再生はされている。
だが、最初からYouTubeを収益の軸にしようとは思っていない。
なぜなら、軸にするには危険すぎるプラットフォームだからだ。
自分が管理者になれない場所での収益化は危険
やはり、収益化を考えるなら
自分が管理者になれるプラットフォームでなければ厳しい。
YouTube、SNS、無料ブログ。
これらはすべて「借り物の土地」だ。
土地の持ち主の考え方が変われば、
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収益化は簡単に外される
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表現は制限される
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最悪、サービス自体が終了する
使わせてもらっている以上、文句は言えない。
無料ブログの限界と有料ブログの強さ
僕は今、有料ブログを運営している。
昔はYahooブログで「青空と現実」をやっていたが、Yahooブログ自体が終了してしまった。
無料ブログには、次のような問題がある。
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規制が年々厳しくなる
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運営側の広告が大量に表示される
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自分の収益になりにくい
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サービス終了のリスクが常につきまとう
一方、有料ブログは違う。
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規制は基本的に自分次第
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広告の配置も自由
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Google AdSenseが使えなくなっても、
他のクリック報酬型広告に切り替えればいい
クリック報酬型広告は、
Google AdSense以外にもいくらでも存在する。
他人のプラットフォームに人生を預ける危険性
これは会社も同じだと思っている。
他人が作った会社で一生懸命働いても、
労働者は経営者の考え方ひとつでどうにでもなる。
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人情で雇い続けることはない
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会社の方針が変われば切られる
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個人の努力は保証されない
プラットフォームも会社も、
本質的な構造は同じだ。
結論:活動と収益の軸は自分の場所に置く
YouTubeやSNSは、
集客や拡散のための道具として使う。
だが、収益や活動の軸は
自分が管理できる場所に置くべきだ。
YouTubeもSNSも、無料ブログも、
すべて「いつ消えてもおかしくない」。
それを前提に使わないと、
ある日突然、積み上げたものが消える。
YouTubeでAI動画が消えたことで、
その現実を改めて実感した。


