ゆうこく連合の立ち上げ会見を見て考えたこと

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今日行われた「ゆうこく連合」の立ち上げ記者会見を見た。率直な感想として、登壇者の顔ぶれが非常に濃い。良くも悪くも印象に残る会見だった。

この顔ぶれを見て、「陰謀論者の集まりではないか」と感じる人がいるのも無理はないと思う。一方で、僕自身は、今の世の中で起きていることを単なる陰謀論として片付けてしまうことにも強い違和感を覚えている。

危機感が共有されにくい日本社会

僕が感じているのは、日本がかなり危険な状態に近づいているにもかかわらず、そのこと自体に気づいていない、あるいは判断する力が弱っている人が多いのではないか、という点だ。情報が溢れる一方で、考える余裕や疑う姿勢が奪われているようにも見える。

高市早苗さんについても、周囲に反対勢力が多く、本来やりたいことが十分にできない状況に置かれているのではないかと想像してしまう。原口一博さんのもとに高市さんからメールが届いたという話もあり、政党や立場を超えた水面下でのやり取りがあることは興味深い。

また、参政党の神谷宗幣さんとも何らかのつながりがあるようで、適度な距離感を保ちながら協力できる余地はあるのではないかと思っている。すべてで一致する必要はない。意見が違う部分は、きちんと対立し、公開の場で議論すればいい。

反グローバリズムという選択肢

反グローバリズムを掲げる政党が、また一つ増えた。僕個人が現時点で注目し、応援を検討するとしたら、参政党とゆうこく連合になる。

もちろん、どの政党であっても「100%正しい」などということはあり得ない。それでも、今の政治状況の中で、一定の期待を持てる先が限られていると感じているのが正直なところだ。

一方で、既存の政治勢力の中には、理念や主張があまりにも曖昧で、誰のための政治なのか分かりにくいと感じる動きもある。特に耳障りのいい言葉や、都合の良い話ほど、慎重に見極める必要があると思う。高齢者を含め、多くの人がそうした言葉に引き寄せられてしまう現実も否定できない。

「陰謀論」で片付けていいのか

ゆうこく連合の主張や話を聞いても、「それは陰謀論だろう」と受け取る人は少なくないだろう。だからこそ、この政党を怪しいと感じる人が出てくるのも自然だ。

ただ、世界の政治や経済が巨大な資本や金融の力から影響を受けていること自体は、完全に的外れな話ではない。問題は、それをどう捉え、どこまで事実として検証し、どこからが推測や意見なのかを切り分ける姿勢だと思う。

重要なのは、思考停止せず、盲信もしないこと。誰かの言葉をそのまま信じるのではなく、複数の情報を照らし合わせ、自分の頭で考えることだ。

おわりに

ゆうこく連合は、今後も賛否両論を呼ぶ存在になるだろう。僕自身も全面的に肯定しているわけではない。しかし、少なくとも「今のままでいいのか」と問いを投げかける存在が増えること自体には意味があると感じている。

これからの日本にとって本当に必要なのは、レッテル貼りではなく、冷静で本質的な議論ではないだろうか。

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