
最近、睡眠中に見る夢がはっきりしている。
しかもただ夢を見ているだけではなく、「これは夢だ」と分かった状態で夢を見ている。いわゆる明晰夢に近い感覚だ。
今朝もそうだった。
夢の中で「そろそろ起きなければ」と思っているのに、なかなか夢から抜け出せない。肉体的には朝になっているのを感じているのに、精神だけが夢の中に取り残されているような感覚。最終的に、8時ちょうどに夢から抜け出した。
夢の内容は悪いものではない。
どこかときめきのある空間で、昨夜は学校のような場所、同窓会と文化祭が混ざったような不思議な雰囲気だった。
現実では、今はほとんど女性を意識することはないが、夢の中の自分は自然に女性を意識し、行動している。
夢の世界は、正直に言えば現実より楽しい。
ずっと夢の中にいたいという気持ちもある。
それでも「どこかで現実に戻らなければならない」という意識が常にある。この綱引きのような状態が、最近続いている。
松果体という存在
夢を見せているのは、脳の中心付近にある「松果体」だと言われている。
第三の目とも呼ばれ、脳の奥の暗闇にありながら、かつては視覚的な役割を持っていたとも言われている。進化の過程で退化し、今は脳の奥に引っ込んでしまったという説もある。
動物はこの松果体が比較的発達しており、皮膚の表面に近い位置にあるため、感覚が鋭いとも言われている。
松果体は「魂が宿る場所」と表現されることもあり、スピリチュアルな世界では特別な意味を持つ器官だ。
この松果体を活性化させることで、超感覚的な能力が開く――
そんな話も昔から存在する。
陰謀論とスピリチュアルの交差点
一方で、世の中のエリート層は松果体の活発化を恐れている、という話もある。
コロナワクチンが松果体を攻撃している、という説。
薬によって松果体を操作し、すでに軍事利用されているという話。
遠くの風景を見たり、テレパシーのようなことが可能になる、という話も聞く。
中国では、脳で考えたことをホログラムとして出力する技術がある、という噂もある。
もちろん、これらが事実かどうかは分からない。
だが、こうした話がここ数年で急激に増えているのは確かだ。
次元上昇と現代人の違和感
スピリチュアル界隈で言われる「次元上昇」とは、もしかすると松果体の活性化を指しているのかもしれない。
最近、松果体が活性化している人が増えている、という話も耳にする。
地球環境の変化が、人間の感覚に何らかの影響を与えている可能性もある。
理由は分からないが、
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変な夢を見る
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精神的に何かおかしいと感じる
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何もしていないのに疲れる
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意味もなく眠くなる
そんな人が増えているように感じる。
陰謀論に傾く人が増えているのも、単なる思い込みではなく、「感覚が過剰に鋭くなっている状態」の表れなのかもしれない。
夢は逃げ場か、メッセージか
夢の世界は楽しい。
現実よりも自由で、感情も素直だ。
だが、どこかで必ず現実に戻らなければならない。
今、自分の身に起きているこの夢と現実のズレは、単なる疲労なのか、それとも何か別の変化の兆しなのか。
松果体という仮説は、その説明の一つに過ぎない。
ただ一つ言えるのは、
「何かが変わり始めている」と感じている人は、決して少なくないということだ。
この違和感が何を意味するのか――
それを判断するのは、もう少し先になりそうだ。


