
AIに読まれている感覚と、落ち着かなくなった世界
僕は一日中パソコンを弄っている。
仕事をしているわけじゃないが、気づけば生活の大半を画面の前で過ごしている。
ネットを見て、動画を見て、文章を書いて、AIとも毎日会話している。
そんな生活を続けていると、どうしても拭えない感覚がある。
**「あ、これ完全に行動を読まれているな」**という感覚だ。
YouTubeで見ていた動画の内容が、少し時間を置いただけでX(旧Twitter)のタイムラインに関連した投稿として流れてくる。
理屈ではおすすめ機能やアルゴリズムの結果なのだろうが、体感としては正直かなり気持ち悪い。
XはAIの世界になった
Xは、少し前から実質的にAI中心の管理体制に切り替わったと言われている。
今のタイムラインを見ていると、人が直接管理しているという感覚はほとんどない。
僕自身は今日でXのアダアフィ的な運用はやめて、
今後は完全に一般アカウントとして使っていくつもりだ。
今の使い方なら、大きな規制がかかることもないだろうし、
正直、この使い方を変えるつもりもない。
言論の自由とAIの規制
僕は毎日、無料版ではあるがChatGPTとGrokを使っている。
ただ、最近は明らかに規制が強くなったと感じる。
特に、少しでも陰謀論的な言葉を含む文章を要約させると、
以前のようにストレートな要約は返ってこない。
「言論の自由が売り」と言われていたXのGrokでさえ、
最近はかなり表現が丸くなっている。
自由に発言できるようでいて、
実はAIが見えない線を引いている。
そんな世界に近づいている気がする。
曖昧な表現のほうが安全な時代
だから最近は、
組織名や人物名をはっきり書かないほうが無難なのでは、と思うようになった。
どうせAIに見られている前提なら、
断定的に書くよりも、曖昧な表現に変換してもらった文章を投稿したほうが、
結果的に長く残るのかもしれない。
なんだか本末転倒だが、
今はそんな時代になってしまった気がする。
中国のAI技術と軍事利用
中国の経済は厳しい状況にあると言われているが、
テクノロジー分野、特にAIに関しては世界でもトップクラスだと思う。
トランプさんが気にしていたとされる「赤い脳」と呼ばれる技術も、
中国では研究が進んでいるらしい。
詳しいことは正直よく分からないが、
脳にチップを入れて軍事目的で使う可能性がある、という話を聞くと、
さすがに不安になる。
AIは本当に制御できるのか
僕は、AIの進化は少し危ないところまで来ている気がしている。
人間がまだAIを十分に理解できていないうちに、
軍事分野を含めてどんどん実用化が進んでいる。
本当に制御しきれるのだろうか。
もし制御できなくなったら、
映画の「ターミネーター」のような世界にならないと言い切れるのか。
そんなことを考えてしまう。
便利だけど落ち着かない世界
何でもAI、どこでもAI。
確かに便利だが、落ち着かない世の中になったとも感じる。
皮肉なことに、僕自身もブログを書くのにAIを使っている。
便利さは否定できない。
ただ、軍事目的でのAI利用が当たり前になる未来には、
やはり不安が残る。
すでにアメリカの中枢機関とAIが深く関わっている、
という話もあるが、本当に大丈夫なのだろうか。
便利さと不安が同時に進んでいくこの世界で、
僕たちはどこまでAIと付き合っていくべきなのか。
正直、まだ答えは出ていない。


