陰謀論でも不安煽りでもない
2024年4月頃、このブログでイスラエルとイランの衝突がホルムズ海峡封鎖につながる可能性を書いた。当時は「不安を煽るな」「陰謀論だ」という声もあった。だが、不安を煽っているわけでも、陰謀論でもない。
石油が止まるということ
現実として、イスラエルとイランの対立が激化すればホルムズ海峡が封鎖され、日本への石油輸入が止まる可能性がある。これは地政学的なリスクを冷静に見れば十分に想定できる話であり、誰かを脅したいわけでも、特定の勢力の意図を忖度したいわけでもない。
なるようにしかならない。それだけだ。
在日米軍の派遣——日本も当事者になる
イランへの軍事行動に在日米軍が関与するとなれば、話は変わってくる。日本国内に米軍基地が存在するという事実は、イラン側から見れば日本を敵対的存在として認識する根拠になり得る。つまり、日本は望む望まないにかかわらず、この戦争に巻き込まれた状態にある。
米軍基地を抱える以上、攻撃対象となるリスクをゼロと見なすのは楽観が過ぎる。これは脅かしでも陰謀論でもなく、基本的な地政学の読み方だ。
長期化すれば、食料問題は避けられない
石油の輸入が止まれば、農業・輸送・食品加工のすべてに影響が出る。戦争が長引けば、国内で餓死者が出ることも現実として考えておかなければならない。
イランはジハード宣言をしており、彼らが徹底抗戦の構えであることは明白だ。短期で終わる戦争だと思うほうが、むしろ根拠がない。
備蓄できる人はしておいたほうがいい。僕にはもうそのお金がない。ダメなときはダメで、諦める。それだけだ。
腹を括るしかない
不安を煽りたいわけではない。陰謀論でもない。起きる可能性のあることを、淡々と書いているだけだ。備えられる人は備えてほしい。備えられない人は、僕と同じく、なるようになると腹を括るしかないのかもしれない。

