今朝は職務経歴書を整理してました。面接時に提出する職務経歴書と、indeedの職務経歴書を見直しと修正をしておいた。indeedの職務経歴書を作っておくと、応募フォームから応募したと同時に職務経歴書が応募先に送られます。
転職の達人のダメ系YouTuberのマーシーは、100個以上ある職歴を2個にしてしまうという荒技を使っているらしいが、僕はそれは難易度が高くてできません。面接の最中話をしていて、どうしても辻褄が合わなくなってしまいます。
僕の転職回数は20回まではないと思う。即退職とか細かいの入れると、20回超ええるかもしれないが、1ヶ月以上働いた仕事の数は、15個以下だと思う。それを僕は9個に減らして、履歴書や職務経歴書を作っている。
こんなの数日しか働いていない仕事まで書いていたらキリがないっすよ。僕の最後の職歴は2ヶ月しか働いていないが、最後の職歴だけは正確に記載するし、退職理由も正直に面接担当には伝えます。おそらくそこは嘘はつけない。嘘をつこうとすると、話が胡散臭くなる。
それ以外に記載した職歴の退職理由も、嘘をつく必要もないのでそのまま伝えますけどね。人間関係で辞めた仕事の部分は、ストレートに人間関係で辞めましたと、今までも面接時に言っている。退職理由で嘘をつくのは面倒臭い。
ある程度職歴をまとめたら、頭の中で自分の人生のストーリーを作ってしまって、それを面接時に話す感じです。僕はこうやってブログで文章を書きまくっているので、ストーリーを作ってそれに沿って喋ることは意外にできる。突発的に話を振られると、なかなか返答はできなくはなるけどね。
YouTubeを見ていても、職歴は多少盛った方が良いと言っている人が多い。それもカウンセラーみたいな人も言っている。やっぱり自分を売り込まないといけないので、馬鹿正直に自分のマズイ部分も履歴書や職務経歴書に記載してしまうのは、逆に問題あるのかなと思う。
このご時世、転職回数が多くなるのは仕方がない。とっくに終身雇用は終わっているし、長く勤められるような仕事はない。おそらく今の20代30代の人は、50歳になる頃は僕よりも転職回数が多くなる人は増えるだろう。
僕は34歳までは転職回数は1回です。それも最初の仕事を辞めた理由はリストラです。急に上司に呼ばれて、自分の所属している部署から2人辞めさせなければならないと言われた。結局その会社はその後すぐ潰れたけどね。
履歴書と職務経歴書の見直しは、ある程度終わりました。しかし、今日も求人に応募はしないと思う。まだ自分がどんな方向で仕事を選んで良いのかわからなくなっている。またキッツイ派遣の仕事を選んでも、自信がないんだよね〜。
アルバイトで1件気になる仕事は見つけてはある。ただし通勤手当はない。しかし同じ市内で片道10kmなので、それくらい良いかなとも考えちゃったりもします。社会保険はあるみたいです。
仕事自体も面白そうだし、環境的にもこじんまりとして、肩に力を入れずに働けそうな場所のような気がします。給料は時給1100円くらいになるんだろう。そんなには高くないが、なんか今の自分には馴染めそうな仕事ではあるんだよね〜。よく考えてから応募します。
普通の人はこういう仕事は応募しないと思う。仕事とプライベートの境が明確でない感じの環境ってのが、僕は良いなと思っている。お金を稼ぎたいなと思っている人には向かない仕事ではある。
今週も休養ということで、金土日はゆっくりします。