国民年金の納付期間が、現在は60歳だが65歳までに延長される方向で話が進んでいるそうだ。そのくらいのことは僕は予想はしていたけどね。
だからこれからは年金をあてにした老後は考えちゃダメってことですよ。そもそも年金制度は今の時点で破綻している。今必死に国に年金を納めていても、納めているだけで老後はまともに年金は貰えなくなります。
今40代より上の人はちょこっと老後に年金を貰えるかもしれないが、30代よりも若い人は現役の時に一生懸命働いて、その中から年金を納めても、老後になってから年金が貰えないってことが、かなりの確率であり得る。
これからの日本国民は、年金を納めていたとしても、死ぬまで働かないと生きられないという状況になる。僕は今の状態を考えると60歳以降生きられるかわからない。不摂生な生活をしているので、おそらく早死にすると思うので、年金がどうのこうの考える必要もないのかなと思う。
僕は良くなっていく日本よりも、悪くなっていく日本を見る方が刺激的で面白いので、こんな状況も良いんじゃないのw 日本の根こそぎ国民からお金を吸い上げるスタイルは、変えることはできないだろう。
最近では度々デモを起こす人も増えてきたが、そのうち暴動も起きるだろう。今の僕はそういうのに参加する気力もないし、その程度のことをしたところで、今の状況は変わらない。なぜなら国は国民の命を減らしたくてしょうがないからね。
世の中の動きとしては、権力を持つものと奴隷にくっきりと別れた社会に、世界全体が変わろうとしている。日本もモロにその部分に入り込んでいる。米国は昔黒人を奴隷として扱っていたように、日本も今それになろうとしている。
お金が吸い上げられなくなった老人の補償なんてものはしていられないので、お金が作れない老人はどんどん死んでくださいってのが、今後のグローバル社会のやり方ですよ。日本を含め、価値のない人間は困っていても助けない。それが今後の世の中です。この流れは変えられない。
能登の地震と台湾の地震の支援の状況に格差がかなりあるが、日本は米国に完全に支配されている国です。台湾は独立国と謳っている国です。おそらくそこの違いが表に出てしまっている。既に日本は能登支援は打ち切っている。全然復旧も進んでいない。
今日本でやっているのが、価値がない人間同士を争わせ、人減らしをしている。移民に関したトラブルも結構出ているが、それもわざとそうなるようにしている。色々な意見の違いを植え付けて、わざと底辺層同士で争いを招く状況を作ったりもしている。
お金を作れない人は、老後は飢え死にしてしまうってことが、当たり前になる時代になります。日本では60歳になる前に死んだ方が、幸せかもしれません。70歳にもなって奴隷労働をしなければいけなくなったら、地獄よりも苦しい状況になるだろう。僕はもうそろそろ50歳だが、この年齢でそんな仕事をするのがかなり辛い。
コメント
「今40代より上の人はちょこっと老後に年金を貰えるかもしれないが、30代よりも若い人は現役の時に一生懸命働いて、その中から年金を納めても、老後になってから年金が貰えないってことが、かなりの確率であり得る。」
年金制度が破綻するというのは、国家が消滅するという極端な事態を意味します。そのような事態は、非常に低い確率でしか起こらないと考えられます。
一方で、年金の額が減る可能性はあります。