昨夜はインドネシアで大噴火があったり、四国の方では地震があったりしました。最近は自然的な災害も増えているし、世界の政治的な面でも、戦争ばっかり起きて荒れている。そして来年の7月5日にはフィリピン沖に隕石が落ちるとも言われています。
日本も人口減で昨年は83万人減少してます。ネットで調べてみると、佐賀県と山梨県の人口がそれぞれ80万人程度です。1年間で佐賀県か山梨県の人が、全員いなくなってしまったレベルの人の減り方をしている。
日本は若い人は今後はどんどん減ってくるし、経済的にも全然成長できていないし、国民負担も増えて、貧困者がどんどんと増えている。日本という国は確実に崩壊に向かっている。政治も貧困になっている国民を放置し、完全に米国の戦争屋に加担している。
ただ、世界中政治もおかしくなっているし、自然の災害も増えてるので、おかしくなっているのは日本だけではない。世界は一旦滅亡に向かっているのかもしれません。コロナのワクチンを打ってしまった人が、今になってどんどんと死んでいるが、それも運命なのかもしれない。
地球の歴史上、文明は何度も滅亡している。その後新たな文明がまた誕生する。そういうふうに考えると、どんなに世の中が荒れようと、世の中はそういうもんだなと冷静に受け入れられる。
今しか見えていないと、自分は助からなきゃと思って、哀れな行動を取ってしまう。自分のためには他人を見殺しにしてしまうような考えにもなるだろう。自分が地球の文明の一点に過ぎないと考えれば、世の中どんな状況でも今はこんなことが体験できるんだという意識で、現実を受け入れることができる。
僕が今50歳目の前にして無職でいるが、そういう視点で考えると、ほんとにちっぽけで大したことがない問題です。そして今の状況も体験として受け入れられる。視野が狭い考えになると、この体験もただの苦痛になって、精神が追い詰められてかなり危ない状況になるだろう。