スポンサーリンク

【精神疾患と仕事】社会には戻れそうもないので個人で生きる

シェアする

強迫神経症で昨日は精神科に行ったが、今後も長期的に通院は必要です。この状況で派遣の求人に応募したところで、なかなか採用はされないだろう。派遣会社と派遣先ってのは、派遣会社は儲け、派遣先はコスト削減を重視に考えている。

そんなところに精神病になっている中年が、入っていく隙はないように思える。精神病の中年なんて、派遣先から見たら全くメリットがないし、逆にデメリットでしか見ないだろう。そうなれば、派遣会社も派遣先の考え通りに動くだろう。

精神病を隠して派遣会社と面談したところで、すぐにバレます。先月クビになった仕事も2ヶ月しか働いていないし、その退職理由をどんなに綺麗に見せかけた嘘をついても胡散臭い。それなら正直に面談の時に伝えた方がいい。

現状としては、たまに通院をする日はあるが、それ以外は業務に支障が出ないということは強く伝えていくつもりです。それでもダメだったら、いろいろと手段を考えていきます。派遣会社も精神病と聞くと、そういう人間とは関わり持ちたくないということが多い。

僕も強迫神経症が原因でクビになったのは、先月のクビで2回目になります。精神病と聞くと、速攻クビにしてくる派遣会社はあります。派遣会社が求めている人材ってのは、何も文句も言わず健康で、奴隷のように働いてくれる若者です。僕のような人間は、派遣会社は正直嫌います。

今は外国人が日本に入ってきているが、外国人専用の窓口を作っている派遣会社も少しずつ増えてきてます。派遣会社のホームページを見ると、そういう部分を作っている派遣会社を何社か見つけた。外国人の若者が入ってきたら、さらに僕のような人間は、社会に入る隙がなくなる。

先月クビになった会社も、ベトナム人ばっかりだったし、そういう職場に行くとベトナム人が上司や先輩になることもある。そうなると僕のような人間は、本当に働くのが難しくなります。

僕のような人間は、1人でパソコンでポチポチとやりながら、最低限のお金を作ってギリギリの生活を送るしかない。社会に入れる隙が、今の僕にはない。今の社会から僕を見たら、僕は病人レベルで危険な人物に見られる。

僕は普段生活をしていると、そういう視線も感じたりもする。よく街中歩いていると、ティッシュペーパーを配っている人がいるが、なぜか僕にティッシュペーパーはほぼ配られることはない。なんとなく危険人物感が僕から出ていて、避けられてるんじゃないのかなとも感じる。

とりあえず来週の月曜日、派遣の面接に行ってみる。とくに良い結果は求めてるわけでもない。釣り求人に引っかかって、別のきつい仕事を紹介されるかもしれないが、家で何もしないでいるわけにはいかんだろう。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

スポンサーリンク