【奴隷労働】この世はまさに生き地獄

僕の失業保険の給付は、明日で終了となります。15日にハロワーの認定日に行ってきて、その後最後の失業保険18日分が口座に振り込まれます。それ以降は収入は、副業収入のみになる。副業収入も今すぐに入ってくるわけではない。収益もまだ確定はしていない。

ゴールデンウィークも残り1日ということで、労働者の人はかなり憂鬱になっているだろう。また時間に縛られる毎日が始まってしまう。僕はそういう生活から離れて、1ヶ月と3週間くらいになる。

僕は仕事の日は、4：45に起床し7：00くらいに家を出る感じでした。もし仕事をしていて、また明後日からその生活が来るのかと思うと、かなり絶望的な気持ちになるだろう。僕もだんだんと一般の労働者のペースについていけなくなって、本当にまた働き出せるんだろうかと不安になっている。

週5日間毎日最低でも8時間勤務で、休憩入れると9時間拘束されるのって、今の僕からするとかなり辛いなと感じます。それだけ働いて生活費が稼げればいいが、今は働いてもワーキングプアになってしまう。だから副収入を作らないといけない。

例えば時給1,200円だとしても、そのうち600円はお国のための税金として、自分の手元に置いておけないお金です。五公五民ということはそういうことだよね。僕の住んでいる地域では、時給1,200円は若干高い部類に入ります。アルバイトは時給1,026円あたりです。

ホントにこの世は生き地獄。こんな安い賃金で、職場でバカにされながら働いてたら、そりゃあ精神病にもなりますわ。また僕はその生活に戻ろうとしているんだよね。戻らないと今の生活は維持できない。複雑な心境です。