【人の裏表】Facebookをやめた理由と嫌いになった背景

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僕はしばらくFacebookを使っておらず、放置している。以前投稿したものも全て削除した。Facebookがあまり好きではないので、最近スマホのFacebookアプリも削除した。通知音が鳴ると腹立たしいからだ。

なぜそんなにFacebookが嫌なのかと言えば、人の嫌な部分が見えてしまうからだ。以前は見るのも嫌になり、最近ではスマホから出るFacebookの通知音を聞くだけでイライラしてしまう。

人は本名を出して正体を明かすと、見栄っ張りになることが多い。僕のように馬鹿な部分をさらけ出す人なんていない。リア充ぶって美味しそうな料理の写真を載せたり、充実した休日の写真や文章を投稿している。

ネット上で匿名になると、他人を攻撃する人が非常に多い。ブログやYouTube、生配信をやっている人は、その辺りがよく分かるだろう。ネット上で正体を明かしているときはお上品だが、匿名になると攻撃的になる人が多い。

僕はそのギャップを見るのが嫌になり、Facebookをやらなくなった。そして、一切Facebookを覗きたくないし、スマホから出る通知音も生理的に嫌になってアプリを消した。友達かもしれない人がいるとスマホに通知されるが、その通知に表示される写真を見るのも嫌だった。

昔からFacebookは見栄っ張りがやるものだと思っていたし、今もそう思っている。以前はブログと連携して、ブログの記事が更新されたらFacebookのタイムラインに投稿されるようにしていたが、僕のように馬鹿なことを投稿している人なんていない。

Facebookは人の裏表の嫌な部分が感じ取れるので、僕はFacebookだけは無理だ。アカウントも消そうかと思ったが、連絡先として残しておいたほうが良いかと思って残している。ただ、そこに連絡が来ても、僕はFacebookには近寄らないので、僕には伝わらないかもしれないけどね。

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