厳しい現実に立ち向かう

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今朝は8時過ぎまで寝てしまいました。気持ちが落ち込み、うつ状態のようです。

朝にメールをチェックすると、昨日パートの求人に応募した会社から面接日の調整のメールが来ていました。すぐに返信し、その仕事が採用されれば、地味に続けられそうなので前向きに考えていこうと思います。

昨日、派遣登録した派遣会社から2つの案件を紹介されましたが、それらの話が進むかどうかはまだ不明です。今の時点で過度に期待しすぎるのも良くないと感じています。

どの仕事を選んでも状況は大きく変わらないと思うので、早く決まった方の仕事をやるつもりです。精神的に辛い状況ですが、やるべきことを一つずつこなしていくしかありません。無職になって4ヶ月が経とうとしていますが、今回の就活は非常に苦戦しています。年齢の壁も大きく、派遣社員としての職歴が多いのが、良いイメージを持たれないのも事実です。

このブログを見ている若い人には、派遣社員はやらない方が良いと伝えたいです。過去に面接で僕の派遣社員の職歴を見て鼻で笑う面接官がいました。派遣社員を小馬鹿にする面接官もいます。派遣社員は世間的にそう見られてしまうのです。

僕も10年ほど派遣社員をやってきましたが、面接官からは適当に生きてきたと見られているのでしょう。正社員として10年働くのと、派遣社員として10年働くのでは、僕の感覚でも派遣社員に対して良いイメージは持つわけないなと感じます。

昨日面接に行った会社の社長もその点をストレートに指摘してきましたが、変に小馬鹿にする面接官よりも、本音を言ってくれた方がありがたいです。確かに、ずっと派遣社員を続けている人間は、ろくな仕事ができないと思われてしまうのかもしれません。

その社長の言葉を聞いて、仕事選びの方向性が変わりました。ある意味で、その社長の言葉で自分の現実に気付きました。ちょっと組長っぽい社長でしたが、変に小馬鹿にする面接官よりはマシです。

仕事探し頑張ります。

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