崩壊への予兆:日本の未来を憂う

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予想通り、また小池百合子が都知事を務めることになったようですね。予想通りというか、最初から決まっていたようなものです。あれだけ演説中に庶民から批判を受けていたのに、当選してしまう。

このおかしさに気づく人は気づくのでしょうが、気づかない人は何も考えないままです。日本人って、何も考えない人が多すぎるのです。子供の頃から学校でも会社でもそういう教育を受け続けているから仕方がないのでしょう。良く言えば真面目です。

日本人は上の立場にいる人間の指示に従うのが正しいという考えを持っている人がほとんどです。自分の意見を持って反論する人は、扱いづらい変な奴と見られるでしょう。そのくせ、自分よりも弱い立場にいる人間に対しては、圧力をかける人もよく見かけます。

小池百合子がまた都知事を務めることが決まって、僕もある意味確信を持ちました。日本はあと10年も持たないでしょう。10年以内に日本は崩壊する。政治は一般の国民の力では変えられないということが、今回の選挙で見えました。

今年はもう7月ですが、今年は日本がかなり荒れる年になるでしょう。「またこいつ馬鹿なこと言ってるな」と思う人がいるかもしれませんが、僕には日本の未来が薄っすらと見えてきました。

最近、日本は超過死亡が増えていますが、今後さらに増えるでしょう。いくつもの原因で、日本人の人口が急激に減少します。今はその原因をここでは書きません。原因を知ったところで、自分の死からは逃れられません。僕も逃げられません。

まだ今の時点では、僕が馬鹿なことを言っていると思う人がいるかもしれませんし、そう思っても構いません。ただ、自分が死ぬ瞬間になって、「まさかこんな死に方をするなんて」と思うでしょう。

来年の春くらいまでに日本で何も起こらなければ、少しはほっとできるのかもしれませんが、今年の残された期間は結構ヤバいことが起こるかもしれません。起こるというか、起こされると言ったほうが良いかもしれません。

日本は本当にヤバい状況になっています。どれだけの人が気づいているのでしょうか・・・?

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