薬の増量と睡眠薬:新たな仕事を前にした心の準備

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午前中、精神科に行ってきました。薬の量がさらに増えてレベル4になりました。最高はレベル5です。それに加えて、睡眠薬も処方してもらいました。抗うつ薬の量は、最初に処方された量の4倍になりました。

ただ、抗うつ薬はそれほど強くない種類なので、副作用はほとんどありません。睡眠薬に関しては、若干の不眠が続いているため処方してもらいました。おそらく明後日あたりから次の日の仕事でソワソワして寝付けなくなりそうなので処方してもらいました。

こんな生きづらい世の中では、精神病の1つや2つは誰にでも起こりうるでしょう。世の中には、自分がうつ病であることに気づかないままの人も多くいます。そういう人たちは思い悩んで自殺してしまったり、周囲に攻撃的になったり、常にマウントを取ろうとする人もいます。これも精神病の一種でしょう。

自分が精神病であることを自覚し、治療を受ければ、精神が安定した状態を保つことができます。僕も3月には強迫神経症の症状がひどく、パニックばかり起こしていましたが、今ではそのパニックが起こらなくなりました。多少薬の力を借りるのも良いでしょう。

今日も精神科に行きましたが、ものすごい数の人が来ていました。その病院は精神科が充実していて、精神科医が何人もいて、同時に多くの患者を診察する形になっています。10人くらい精神科医がいると思います。それぞれ診察室があり、患者が次々と入っていく感じです。

火曜日から仕事が始まりますが、やはり不安です。ただ、正社員ではなくパートなので、それなりに大変だとは思いますが、正社員ほどではないでしょう。工場での倉庫の仕事ですが、作っているものが小さい物なので、それほど大げさな倉庫作業にはならないと思います。

いつまでも無職ではいられません。もう無職になって4ヶ月が過ぎました。去年も1月から9月までしか働いていないし、今年は1月から3月までしか働いていません。働くのは嫌ですが、働かないと・・・。

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