米国経済の暴落と貧乏人の投資リスク—今後の対策は?

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米国株式が暴落していますね。ちょうど無職になり、米国株式の投資信託を切り崩していたため、利益が非常に出ているときに売却して生活費にあてていたので、不幸中の幸いだったかもしれません。

今回の暴落は、コロナショックを上回るとも言われており、回復には10年、20年かかると言っている人もいます。投資のことは詳しくないので、その辺りはよくわかりません。

ただ、NISAでS&P500に積立投資をするのは世間的に定番で、多くの人がやっていたと思います。僕も無理して多めの額を積立投資しなくてよかったと思います。米国経済がいつか堕ちることは予想していましたが、実際に目にすると恐ろしいですね。

貧乏人が投資に力を入れすぎるのは命取りです。まだ僕もすべての投資信託を売却していません。とりあえず来月の生活費分だけは売却しました。売却していない分は、そのままで良いのか・・・? おそらくまだまだ暴落は続くと思います。これからどうなるか見守りたいですね。

米国株式や先進国株式は、すべて売却しておいた方が良いかもしれませんね。とはいえ、大した金額を投資しているわけではないのですが、世の中の動きを見ていると、まだまだ下がると思います。

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