南海トラフ地震の背後に潜む疑念:政府の意図と憲法改正の狙い

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上の写真の船は、人工地震を起こすことができる「地球号」と呼ばれる船です。実際にこの船の乗務員は、この船で人工地震を発生させることができることを、しっかりと言っています。ただし、その使用目的としては、調査のために人工地震を起こしているのでしょう。

しかし、SNS上ではこの船を見かけている人がかなりいます。この船自体が地震を起こすのではなく、この船で地面を刺激して地震を誘発させるのだと思われます。

南海トラフ地震は確かに起こる可能性が高いでしょう。しかし、政府やメディアが突然巨大地震注意報を出して、必要以上に国民に恐怖を煽っているようにも感じられます。南海トラフ地震はかなり前から起こると言われていたのに、この時期になって急に騒ぎ出すのはおかしいと思います。

政府が地球号を使って地震を誘発させ、もし大地震が起きれば、国民は恐怖に慄くでしょう。そうなれば、国民も現在の政権に頼るようになり、憲法改正の件も国民投票で過半数以上の賛成を得られるかもしれません。

憲法が改正されれば、緊急事態条項や自衛隊の明記も可能となり、国民の人権が奪われ、岸田政権の独裁国家が作られることになるでしょう。そうなれば、戦争の際も国民が兵士として戦わなくてはならなくなるでしょう。

大地震は本当に起こるかもしれませんが、政府やメディアが過剰に恐怖を煽りすぎているように感じます。コロナウイルスの時とよく似ています。岸田政権のタイムリミットが迫っている時期だけに、なんとなく怪しいと感じます。

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