世界の権力構造と日本の現実:知られざる真実への気づき

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また、YouTubeでニートスズキが僕の話題を出していたけれど、少し補足すると、格差社会というのは日本国内だけの話ではなく、世界全体のことを指している。具体的には、グローバリストと一般人の間の格差のことだ。日本政府でさえ、世界の権力構造の中では中間よりも少し下に位置する。

世の中の権力構造に気づく人と気づかない人では、考え方がかなり異なるようだ。これは、どちらが良い悪いの問題ではなく、その二つの考え方を持つ人同士がお互いに説得し合おうとしても不可能だと言われている。

だからこそ、僕は先日の記事でも「洗脳されたまま死んでいった方が幸せだったかもしれない」と書いた。政治家や大企業の経営者、幹部は間違いなくその権力構造を知っている。彼らはその中で働いているからだ。テレビ局も同じだ。

この構造を知ってしまうと、どれだけ努力しても裕福になれないことが分かってしまう。まあ、僕の場合はそもそも努力とは無縁の人間だけどね。

今の日本人は、日本がどれだけ米国の奴隷になっているかを知らないし、日本が独立国ではなく米国の植民地であることにも気づいていない。日本の領土の制空権さえ米国が握っている。

日本人は良くも悪くも真面目だから、何でも信じてしまう。僕は不真面目だから、そういう陰謀論的なものが見えてしまう。というか、実際のところ、世界は国際金融資本に支配されていて、これは陰謀論ではなく事実だ。それが分かると、人間の力ではどうにもならないことに気づく。日本の総理大臣なんて、誰がやっても同じだ。たとえ野党の人が総理大臣になっても同じことになる。

ただ、この真実に気づいている人も徐々に増えてきている。僕は、気づきたい人は気づけばいいし、気づきたくない人はそのままでいいと思う。この真実を知ってしまうと、がっかりするからね。

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