スーパーの棚から消えたお米：異常事態に感じる不安と日本の食料事情

最近スーパーに行ってもお米が全然売ってません。今日も完全に品切れ状態だった。こんな簡単に日本の主食であるお米が品切れ状態になるのはおかしいと思う。

僕が20代なりたての頃くらいに、日本のお米が少なくなって、タイ米を食べていた時期があったが、今はそういうのもない。国民はこういう状況を普通に見るのかな？ 僕はどう考えても異常だと思う。

日本の食料自給率は去年で38％だそうだ。食品が輸入できなくなると、日本人が飢え死にしてしまう。僕は生きるすべが見つからなくなったら、水をチビチビ飲みながら、生きられるところまで生きて静かに死ぬつもりです。

日本は食糧不足になると、かなり治安的にも荒れると思う。日本国内には外国人も多いが、日本人自体もパニックになると、生きるために暴力に出る人が絶対いる。金を持ってても、食べ物が買えなければ、生きるためには他人の物を奪うしかない。

イスラエルとイランだったかな？今戦争しているが、あそこの戦争が悪化すると、日本にも大ダメージが来るわけですよ。石油が手に入りにくくなります。ガソリンもリッターあたり200円とか超えちゃうんですかね？

そうなってくると物流が動かなくなるので、そこで食料が店に並ばなくなるってこともある。僕は生きるすべがなくなったら、安らかに静かに死んでいきますけどね。

しかし、現実問題スーパーにお米が売っていないってのは、僕の視点からすればよっぽどのことだと思う。普通の状態ではない。いくら大地震注意報が出たからといって、お米がない期間が長過ぎる。

僕もお米の蓄えがそんなに無いので、どうなるんだろうな〜と思っている。