今日は派遣の仕事の初日。即日バックレると……思いきや、とりあえず1日働いてきた。かなりアカン会社に入職してしまった。とりあえず体が持つ限り続けるつもりだが、いつかは体を壊すだろう。
いろいろな派遣先を見てきたが、ぶっちゃけ日本の会社ってのは終わってる。生き残れる会社ってのは、自民党を応援するグローバル企業だろう。今だとチョコレートで有名な明治。ワクチン(生物兵器)利権を世界に広げようとしている。そんな感じの会社しか今後は残れない。
今日やってた業務も、僕はそういった製品は自動化されてるもんだと思ったが、手作業でやっていた。どんな商品かはここでは書けないけどね。これではいくらも利益が出ないだろう。そして40kgの物も扱う仕事で、僕の体も崩壊寸前です。時給1,600円くらいじゃないと割に合わない。
とりあえず、派遣の担当と話をして、9月の1ヶ月間様子見で働いて、体がきつかったら10月いっぱいで契約更新は辞めることを伝えた。体壊したら元も子もない。
僕は世の中の構造を知っているので、底辺労働ってのが、うまい具合にできている仕組みだなと感じた。仕事がどぎついし、給料も安いので、仕事以外のことを考える余裕がなくなるんですよ。実際に今日僕自身もそういう風になっていた。
僕が今までブログで書いてきた真実を、底辺労働をやっていると気にしている余裕がない。だから世の中で起こっていることを、しっかり見ないで陰謀論だとすぐに言ってしまうのだろう。
自民党と仲良くしている会社は、底辺労働がどんなものかってのは、よーーーーく知ってるでしょ!
僕は底辺労働ってのは、脳みそと体が侵されるってことを実感した。ただし、これを知っただけで、危なくなったら回避ができる。これを知らないと、自分自身が弱いだけだと勘違いし、無理をして精神病になってしまう。
人生を脱線してしまった中年は、素直に生活保護を頂くか、自分でお金を稼ぐかをしたほうがいい。底辺労働者は人生ドブに捨てるよりも酷い。血の池地獄にどっぶり浸かるようなものですよ。
1日目で体がぼろぼろです。そして足も何回もつってしまった。つるのは間違いなく運動不足のせいなのだが、流石に40kgの物を持ち上げるのは、無理無理無理w 僕がせいぜい耐えられる荷物の重さは30kgが限界。
派遣の担当にはすべて状況は伝えておいた。派遣の担当もちょっと口下手で、こっちが喋らないと返答してこないことが多い。なので、言いたいことは言わせてもらった。