働かないと生活が詰んでしまうことと決まった時間に起床すること

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新しい仕事がスタートして、今日で10日が過ぎました。今のところ、千葉のハロワーに行くために休みを取っただけで、それ以外はすべて出勤している。

正直、体が限界で今すぐに仕事を辞めてしまいたいとも思っちゃったりもする。しかし、お金がどんどん出ていって、所有の財産もどんどん減っていってるわけです。

今日も午前中に、成田のホンダのディーラーに行って、自動車保険の更新の手続きをしてきました。6万円程度かかります。そして明日は健康保険税、国民年金、市民税の支払いをしようと思っているが、トータルで9万円近くの支払額になります。

買い物以外の部分で、支払わなくてはいけないものが多すぎます。なので、仕事がどんだけキツくても、今は仕事を辞めることができない。仕事は単発的にやっても、生活は維持できない。継続しないと家計も安定しません。

僕の場合安定といっても、ワーキングプアなので徐々に所持している財産が減っていく感じになる。その財産が尽きる前に、なんとかして副収入を増やしていかないといけない。

仕事の日は毎朝かなり精神的にも肉体的にも辛いです。ただ、無職の生活を長々続けてしまうと、本当に働けなくなりそうな感じはします。

朝は決まった時間に布団から出る習慣をつけておかないと、働くことに対してものすごく辛く感じるようになる。外で働くとは、時間に縛られた毎日を送ることです。無職はそれをものすごく嫌う。僕も時間に縛られることがもの凄く嫌いだ。

無職で社会復帰できない人は、決まった時間に布団から出る習慣をつけることからしたら良い。これができないと働けない。ベッドで寝ている人は、無職の習慣から脱出するのは難しいが、床に布団をひいて寝ている人は、起床の時間になったら無理やりにでも起きて、さっさと布団をたたんで押入れにでもしまう。

僕は今日は休日だが、休日の日は朝は5時半に起床することにしている。なので今日も5時半に起床し、さっさと布団をたたんで、その後身なりを整えて6時半ころから部屋の掃除を始めた。そして8時45分くらいに成田のディーラーに行くために、家を出た。

僕はまた派遣社員で働きだしてしまい、自分の時間がかなり減ってしまったのだが、朝起きる時間をバッチリと決めて、休日でも無駄な時間を作らないようにしようと思う。

そして極力自分の時間を増やしたら、1週間に一度くらいは気分転換で外食やカフェに行く。そんなに高い店には行くつもりはないけどね。

とにかく今は嫌な仕事も辞められない。そして嫌な仕事をしているために、自分の時間が少なくなっているが、極力前向きになれるような生活をしていく。ダラダラと1日過ごすことは、控えていく。

いつか、底辺労働からも脱出したい。

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