働かない方がマシ?税金に苦しむ時代の現実

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このブログを書く前に、Google AdSenseの税務情報を更新していました。Google AdSenseは3年ごとに税務情報を更新しなければならず、それが結構面倒くさいです。ネットで検索しながら、なんとか更新手続きを完了しました。Google AdSenseで収益を上げている人は、この手続きを行わないと、収益が口座に振り込まれず保留状態になってしまいます。

ということで、今日もぐうたらと1日を過ごしてしまいました。でも今って、働いたら負けですよね〜w というか、会社に雇われてフルタイムで働くのが負けだと思うんです。1年のうち半分は、国の税金のために働くことになります。

その半年間が苦しい状況だったら、やってられないですよね。現時点での国民負担率は50%近くになっており、今後さらに負担率は上がっていくでしょう。だからこそ、その半年分は自分の好きなことでお金を稼ぐことに挑戦したほうが良いのではないかと思います。

老後、年金が貰えたとしても、死ぬ一歩手前になるかもしれません。仮に65歳で定年退職しても、退職金があったとしても、残りの人生を生き抜けるかどうかは怪しいです。65歳から急に新しいことを始めるのは無理があるでしょう。それなら今から自分の好きなことで、老後も稼げるものを見つけておいたほうが良い。

今、フルタイムで働いている人たちは、体力的にも精神的にも限界に近く、定年後に新たなことを始める準備ができないかもしれません。それに正社員でさえ、クビを切りやすくなる方向に進んでいるので、もう一つの仕事に全力を注ぐのもリスクがあると思います。

一人暮らしなら月15万円の収入があれば、細々と暮らしていけます。車に乗らなければ、もっと出費は抑えられるでしょうが、田舎では車がないと通勤が難しいです。公共交通機関が充実していないので。

1年の半分を国の税金として持っていかれるなら、その半年分は自分の好きなことで稼ぐことを目指したほうが良いと思います。僕はやりませんが、YouTuberやネット配信者でも今は稼げますからね。1年丸々苦痛を感じながら仕事をしていたら、いっそ死んだほうが楽ですよ。給料も低いですし。

本当に、働いたら負けの時代が来ていると思います。税金のために苦しい仕事を続けることになってしまいます。今の僕は、そういう状況にどっぷり浸かることができません。

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