過酷な労働でも逃げることができない状況

シェアする

スポンサーリンク

昨日の考えでは、今日は千葉市付近に行って、気分転換をしてこようと思ったが行かなかった。今日は行かなくて正解だった。1日中曇りだったし寒かったので、こんなときに一人で出かけていても、気分が鬱々としてしまうだろう。今日は、朝にコメダ珈琲で少しの時間ゆっくりしてました。

明日からまた1週間が始まります。また辛い労働が始まります。仕事は肉体労働なのだが、もう僕の体力ではついていけなくなってます。若い外国人が多い職場なのだが、そんな人らと同じように体が動かない。

鉄板の束になっている物を持ってくるように言われるのだが、鉄板が束になってると鉄の塊になっているようなもので、重さにしたら40kgくらいはあると思う。そういうのを持ってくるように頼まれるたびに、腰を壊すの覚悟で運んでます。結構人使いが荒い。

今度の木曜日あたりに、雇用契約の更新をするかしないかの意思を、派遣の担当に伝えることになっているが、難しい選択になる。30代40代前半あたりならば、体力的にも続けられるかもしれないが、今の僕には体力的にかなり厳しい。

おそらく若い外国人は、40kg程度の物も普通に運んでしまうのだろう。従業員の半分くらいが、東南アジア系の外国人です。実習生らしいです。鉄板が何十枚も重なってると、そんなに大きくなくても、桁外れに重い。テーブルとその鉄板の間に指が挟まれると、指が潰れそうな重さです。

正直、また腰が痛みだしている。派遣の担当はコルセットでも巻いてやってくれと言ってるけど、僕はそこまでして今の仕事はやりたくないなとも思っている。腰壊しても何も保証がないし、そもそも社会保険にも入れていない。

今の仕事を契約更新せずに、辞めたところで他にろくな仕事もないしな〜。ホントならば、僕は実家で子供部屋おじさんになってないと生きていけないレベルだが、親父との関係が良くないので、それができない。

子供部屋おじさんならば、週3日くらいのバイトでも、普通の家なら生きていけるだろう。僕は実家に住んでいてもそれはできないと思う。実家に住む場合は、実家に毎月45,000円入れなければいけない。無職であろうと実家にはお金を入れる。そんな状態で車中生活をしなければいけない状況にもなる。

そんな状況なので、僕は過酷な底辺労働からは逃げられない運命なんだろうな〜。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

スポンサーリンク