引きこもりの葛藤と日本社会の現実:新年の幕開けに思うこと

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今日から正月気分が終わり、世の中が完全に回りだすんですね。僕はまだ回りだしていない。昨夜も夢で魘されていて、今朝起きたのが8時だったが、起きる直前まで魘されていた。僕はよく高校時代の頃や、20代の頃の夢を見て魘される。今回は高校時代の夢を見て魘されていた。

いつまでも僕も家に引きこもっていてもしょうがないのだが、時間がビュンビュン通り過ぎていく。全然気持ちが時間に追いついていない。よく社会人は年末年始ちょこっと休んだだけで、また働き始められるよなと思ってしまう。休みが少なすぎる。

大型連休明けの出勤しなければいけない気持ちってのは、今の僕からすると死にたいレベルの苦痛になる。それを考えると大型連休が良いのか悪いのかわからない。それなら、週3日くらいの仕事にして、大型連休がない勤務形態のほうが心に負担がかからないのかな?

僕の全盛期の頃は土日祝日と昼夜関係なくシフト勤務だった。月6回しか休みはなかったけどね。それで日勤夜勤の行ったり来たりをしていた。それを10年続けた。しかも残業毎月100時間以上w その頃げっそり痩せて58kgしかなかった。身長からいって痩せてはないが標準くらいかな。腹筋が割れてた。

トランプさんが大統領就任まであと2週間。間違いなく世界の秩序は大きく変わるのだが、日本は何をしようとしているのかよくわからない。イタリアのメローニちゃんもトランプに会うらしいが、日本の石破も岩屋もトランプさんにまだ会っていない。

日本は国としてどんどん弱っている。日本を欲しがっている国は、中国だけではない。ロシアも北朝鮮も欲しがっている。ネオコンの小細工に日本が乗せられれば、日本は他の国に直接統治されてしまうってことも十分ありえる。今まではアメリカの間接統治という形だった。

そういう状況下の中で、日本の会社ってのはどれだけ生き延びられるのだろうか? 2025年は派遣会社が更に多く倒産するでしょう。時給アップや税金保険アップで、経営が成り立たない。通常でも売上の1%〜2%しか利益を出せない業界です。

日本が崩壊していく中での仕事探しは、かなりハードモードです。ネットを見ていても、仕事決まってもすぐに辞めてしまったり、鬱っぽくなっている人を多く見かける。僕もそれを多く経験しているし、今後もそれを経験すると思う。底辺の職場ってのは、空気感からしておかしくてカルト化している。それに合わせられない人は、辞めたり精神病になったりする。

会社としては人を求めてるのだが、実際そこで働いてみると、パワハラが凄かったり、人間関係が悪かったり、小さい会社だとワンマン社長がいたり、なかなか働きづらい環境だったりする。

僕もいろんなの見てきたから、今はなかなかポンポンと動けない。いろんな物を見ていなかったら、多分行動できるんだろうが、求人に応募しようとしても、この会社ヤバそうだなってのがわかる。

今日も求人は見るが、応募できるかはわからない。

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