年金の真実:年収300万円で40年働いた場合の老後の年金額とは

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40年間会社で働いて、年収300万円で厚生年金を収め続けている人は、老後もらえる年金は、厚生年金と国民年金を合わせて月10万円程度しかないらしいです。月20万円の年金をもらうには、年収700万円くらいで40年間働いて厚生年金を収めてないといけないそうです。

僕ははじめから年金は貰えないものだと考えていますが、厚生年金も働いているときは収めていますし、無職の期間中も国民年金を欠かさず収めています。国民年金だけをずっと収め続けている人は、老後の年金は月6万円程度受け取れます。会社で社会保険に加入して40年間働けば、そこに厚生年金がプラスされてトータルで10万円程度になる。

この10万円っていうのも、税金とか保険を引かれた額で、元の額は12万円くらいです。なので、今真面目に働いて年収が300万円程度の人は、老後年金はこれだけしか貰えないってことです。僕の場合だと、今の時点で細かい計算はわからないですが、老後の年金は6万円〜10万円で、おそらく働いて収めている厚生年金の年数から考えると、8万円くらいになるのかなと思います。

これを考えると、年収300万円くらいで真面目に40年働いている人と僕の老後もらえる年金は、それほど差がないってことになります。なので、かなり多くの人は老後も働き続けなければいけない。でも僕はそれがあまりしたくないから、ネットでお金を得る仕組みを、いつも試行錯誤しながら考えています。

僕は50歳で、体力的に厳しいと感じる仕事が増えてきたが、70歳とか80歳になって、体を使う仕事は絶対にできない。まともな会社は、そんな人材を新人としては雇わない。どうしても人が集まらない会社は雇うが、たいてい仕事はハード。

僕はそういうことを考えると、あまり長生きもしたくない。まあ、その前に日本は中国に乗っ取られちゃうかもしれないけどね〜!っと、ちょっと陰謀論を付け加えてみる。ま〜、そこら辺はトランプさんがどうにかしてくれるかもしれないけど。

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