昨日のフジテレビの会見は10時間以上もやっていたみたいですね。しかし、幹部連中も本当のことを喋れないよね。やっぱり日枝とか総務省のような黒幕が出てこないと、何時間会見やっても本当のことが出てこない。
ということで、僕もそんなことばかり見ているよりも、仕事探しをしなければいけないのだが、完全に僕は世間で頑張っている人と意識がズレてしまって、社会に馴染めなくなっている。僕は長い無職期間で、さらに頭がおかしくなっているようだ。
僕は就職氷河期世代だから人生がうまくいかないんだ、という考えではない。就職氷河期世代でなくとも、今と変わらない生き方をしていただろう。努力する人間は、就職氷河期世代であろうと、まともな人生を歩んでいる。僕は型にはまる生き方が、たまに苦しくなるので、それができなかった。
ネット上では自分で自分のことを就職氷河期世代と謳っている人が結構多いが、僕はそういうのはあまり好きではない。僕も散々他人からは、お前は努力不足だとか精神病とか、存在が害でしかないとか言われている。今の僕はそれを素直に受け止めていますよ。
就職氷河期世代であろうがなかろうが、人生がうまくいっていないのは、単純に本人に周囲が認める価値がないだけです。それ以外でもそれ以下でもない。要はクズ人間だから人生がうまくいかない。就職氷河期世代とか全く関係ない。
僕らの世代よりも、次の世代のほうがもっと苦しい世代になる。次の世代は老人と外国人だらけの日本で、国を支えていかなければいけない。おそらく今の政府のまんまなら、どんどん税金は上がっていくでしょう。
なんとか世代とかつけるのって、単純に言い訳に過ぎない。