小惑星 2024 YR4が2032年12月22日に地球に衝突する確率が 3.1% に上昇 (2024/12/25: 1.2% → 2025/2: 2.4% から更に上昇)、推定直径40-90mの小惑星 2024 YR4から見た衝突直前の地球. 衝突した場合,大気圏突入速度は秒速 17.3kmとなり、広島原爆の370倍以上の衝突エネルギーとなる.… pic.twitter.com/V6nIoAZbLT
— 天文学者 阿部新助 Dr. Avell (@AvellSky) February 19, 2025
2032年12月22日に、地球に小惑星が衝突する確率が3.1%になったようです。随分確率が上がってしまいましたが、人類滅亡するほどのものではないものの、落下した地域周辺は壊滅状態になるでしょう。
2032年というと、僕が57歳の頃になるのか……。生きているかな? 病気をしない限り、生きてしまう年齢ですね。僕が死んだ後に落ちてくれれば面倒くさくないのですが、おそらく東南アジアあたりに落ちれば、日本にも爆風は来ないにしても、大津波は来るでしょう。
衝突する確率が3.1%というと、地球を逸れたとしてもギリギリのところを通過していくのでしょう。衝突する確率が徐々に上がっていますが、さすがに10%に達したら「本当に隕石が来ちゃいますか?」という感じになります。3.1%だと、まだ現実味がありません。
もし危なくなったら、生きたい人は外国に逃げれば助かるでしょう。僕もとりあえず、その時期に生きていれば逃げることになるのでしょう。落下する場所は、大体落ちる前までには予測が出るので、小惑星が落っこちてくるのがわかっていて、その落下場所に居続け、そこで人生が終わってしまうのもつまらない。
僕は人生をとことんしゃぶり尽くします。