高市総理誕生のニュースを受け、派遣業の現実と50代の働き方について考察。低賃金・心身疲弊の現場や外国人労働者問題にも触れます。

日本の人手不足は自業自得。団塊世代が就職氷河期世代を切り捨て、今や職場は中堅が抜けて崩壊寸前。派遣制度や外国人労働に頼る日本の末期的な現実を語る。

日本では移民の受け入れが急速に進んでおり、東京だけでなく地方都市でも外国人の姿が増えている。スリランカやイスラム圏からの移民増加、宗教や文化の違い、実際に外国人と働いた体験を通して見える日本社会の変化を考える。

ダメ人間がポジティブな言葉を発するのは不安定なとき。ネガティブに語れるほうが、むしろ心に余裕があるのかもしれない。現代の中高年の厳しい現実も語る。

ヨーロッパや中国で進む移民問題と、日本に迫る静かな侵略。政府の無策と国民の無関心を危惧し、日本の未来に警鐘を鳴らす。