匿名社会で吐き出される鬱憤:誹謗中傷大国ニッポンの現実

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自民党の松川るいが、誹謗中傷大国ニッポンとレッテル貼りをして、国民に対し言論弾圧を進めようとしている。言論弾圧は僕は嫌いだが、誹謗中傷大国ニッポンは否定できないなと思っちゃったりもする。

僕はブログで15年、その前に無料の出会い系サイト掲示板に10年ほどハマっていた。ネットに自分をさらけ出してから、トータルで25年になります。その間やはり、ずっと誹謗中傷されてきました。

若い頃ってのは、誹謗中傷されると感情的にもなったが、今は「あ~、また書き込んでるわ~」程度にしか感じなくなった。日本人ってのは匿名になると、心の中に溜め込んでる鬱憤を、一気に吐き出す生き物です。自分が辛いから、他人を傷つけたくなる。

僕は25年程度、ネットで誹謗中傷されているので、そこらへんはもう慣れっこになっている。しかし、慣れていない人は感情的になってしまったり、下手をすると自殺してしまう人もいる。

最近では中居による性被害を受けた女性が誹謗中傷を受けている。被害者なのに誹謗中傷を受けるってかなりおかしな状況だが、日本人ってのはイカれた民族です。今の僕から見たら、多くの日本人に対し違和感を思っている。少数の目が覚めている人間に対しては、同調している。

松川るいという人は、僕は好きではないが、誹謗中傷大国ってのは間違いではない。多くの日本人は頭が狂っているから。僕は堂々とこういうことはストレートに言っちゃいますよ。毎日死んだ目をして、同族の人たちを叩き合って、頭の中がすっからかんの日本国民が多い。

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