無職のままじゃ母ちゃんを泣かせる…俺は本気で働く！

これ以上無職でいると、母ちゃんを悲しませることになるので、これから本気で仕事を探していきます。世の中がどうであろうと、母ちゃんをいつまでも不安にさせるような生活は続けられない。

ここでストレートに、僕の頭の中にあることを文章にしてみようと思う。日本政府は日本国民を苦しめていくというのは、紛れもなく事実です。日本政府は日本国民のことを考えていない。その状況下で、生き抜くことを考えなければいけなかった。

おそらく、僕みたいな人間がまた働き出しても、生活を維持できるだけの給料は稼げないし、老後に年金も受け取れないだろう。それを補うために、日頃から副収入を得ることを考え続けていた。

その副収入を得る形も、今ではだいぶ固まってきました。人生の保険のようなものが、少しずつ出来上がってきている。とりあえず、副収入を得ることに関しては今の状態をキープして、それで外で働く。そうすれば、生活維持はできるだろう。

日本はもう終わりが近いのだろうが、その辺のことを母ちゃんに話しても、理解はできない。なので話さない。そして、僕らの親の世代は、仕事が第一としか考えられない世代です。仕事がすべてなんですよ。

母ちゃんを不安にさせないためにも、僕は何が何でも今は働かなければいけない。無職でいて、一番僕が苦しんでいる部分は、その部分なんですよ。僕一人なら「なるようにしかならない」という生き方になるんだろうが、母ちゃんのことを考えると、そうもいかない。僕も胸が苦しくなる。

副収入は今の調子で得ていきます。外で働く仕事は本気で探していく。