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悪夢にうなされつつも、現実は驚くほど変化しています

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 おはようございます。今朝は6時に起きました。実は昨夜、ひどく悪夢にうなされてしまって、目が覚めた時には少し疲れを感じていました。精神的に負担がかかっているのかなと思う瞬間もありますね。明日は精神科の通院日なのですが、最近は強迫神経症の症状がだいぶ落ち着いてきているので、そこは少しホッとしています。

最近、周りから「陰謀論者」と呼ばれることが減ってきたのも、ちょっと嬉しい変化です。以前は、僕が何かを話すたびに「また陰謀論?」と笑われたりしていましたが、今では「あれ、もしかして本当のことだったのかも」と考える人が増えてきた気がします。かつて「陰謀論」と呼ばれていたことが、少しずつ真実として明らかになってきているからでしょうか。責める人が減った分、現実を一緒に考える人が増えたのかもしれませんね。

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石破首相の緊急会見が話題になっています

さて、そんな中で、驚くようなニュースが入ってきました。石破茂首相が、自民党の新人議員に10万円分の商品券を渡したことが話題になり、昨夜遅くに緊急会見を開いたそうです。その会見では、記者の方に少し強い口調で対応した場面が注目を集めています。

石破首相の発言はこんな感じでした: 「10万円の商品券を渡すことが違法なんですか?政治資金規正法の第何条のどの条文に違反しているのか、具体的に教えてください。」

さらに、辞任を求める声に対しては「法的に問題はない」と繰り返し主張していました。詳しく聞くと、3月3日に自民党の当選1回の衆議院議員15人と会食した際、その前後に各議員の事務所に「お土産代わり」として商品券を渡したとのこと。お金は「私費、つまり自分のポケットマネー」で、政治活動のための寄付ではないから法律には触れない、と説明しています。

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僕の思い:法律と気持ちの間で

このニュースを聞いて、最初に思ったのは「今、このタイミングで?」ということでした。自民党は最近、政治とお金に関する問題で批判されていることが多いですよね。そんな中で、首相が商品券を配るというのは、ちょっと驚きました。もしかすると、何か別の意図があるのかな…と一瞬考えましたが、それは考えすぎかもしれませんね。

石破首相は「家族へのねぎらいのつもりだった」「法律には問題ない」とおっしゃっています。確かに、政治資金規正法を細かく見ると、政治活動のための寄付でなければ違法ではない可能性があります。でも、物価が上がって生活が大変な人が多い中で、10万円の商品券を気軽に配るというのは、国民の気持ちに寄り添えているのかな?と少し疑問に感じました。

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会見の様子と皆さんの反応

会見では、石破首相が記者に「どの条文か言ってください」と強く問い詰める場面があったそうです。XなどのSNSでは「ちょっとキレすぎでは?」「記者に喧嘩を売っているみたい」という声もあれば、「記者が条文をちゃんと答えられなかったなら首相の言う通りかも」という意見も見られました。動画を見ると、確かに少し感情的な雰囲気だったように思います。

野党からは「辞任もあり得る」という声が上がっていて、今日、3月14日の国会審議がどうなるのか気になります。自民党の中でも「法律的には大丈夫でも、タイミングが良くない」という意見があるようで、今後の政権に影響が出るかもしれません。

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現実が教えてくれること

この出来事を見ていて思うのは、現実って時に想像を超える展開になるな、ということです。昔なら「そんなことあるわけない」と笑われていたような話が、今ではニュースとして普通に流れてきます。僕が日々を過ごしながら感じるように、政治や社会も、いろんな現実と向き合わざるを得ない時期なのかもしれませんね。

今日も一日、無理せず現実と向き合っていこうと思います。

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