50代というのは、人生の半分以上を生きてきて、もうあまり期待が持てない時期かもしれませんね。働き方や生き方を考えるのも正直億劫ですし、最近は「どうでもいいや」と思うことが増えてきました。僕が今、無職で家にこもっていると、特にそんな気分が強くなります。今回は、そんな後ろ向きな気持ちを少し丁寧に綴ったブログ記事にしてみました。
無職で引きこもり、確かに良くはないのでしょう
現在、僕が無職で、家にこもりがちな生活を送っているのは、きっと良くないことなのでしょうね。仕事を探そうという気持ちはあるのですが、どうしても気持ちが前に進まないのです。50代ともなると、体力も気力も衰えてきて、「今さら何か始めても遅いのではないか」と自分に言い訳ばかりしてしまいます。部屋の下に住む方が昼夜問わず騒音を立てるので、ストレスも溜まる一方です。1日中ドタバタと音が響き、夜も静かになりません。Xで「隣人の騒音で疲れ果てた」という投稿を見かけましたが、本当に気持ちが分かります。この環境では、働く意欲なんて湧いてこないですよね。
ひらめきがあって、少しだけ希望が持てるかも
最近、不思議とアイデアが浮かぶことが多くて、自分でお金を稼ぐ方法を少し模索してみたりしています。収益もわずかながら増えてはいるのですが、生活を維持できるほどにはまだ遠いです。ひらめきが多いのは、おそらく追い詰められているからでしょうね。切羽詰まって、頭が無理やり働いている感じです。でも、このアイデアたちを上手く形にできれば、もしかしたら何か変わるかもしれない。そんな小さな希望が、ほんの少しだけ芽生えてきています。50代でも、若い頃とは違った形で、少しだけ前に進める可能性はあるのかなって。
50代の働き方:もう無理でもいいですよね
50代の働き方を考えると、フルタイムで働くなんてとても無理ですし、パートタイムや副業も正直面倒に感じます。Xで「50代で副業を始めたけど疲れただけだった」という投稿を見ましたが、まさにその通りだと思います。経験や知恵が活かせる年齢だと言いますが、そんな気力はもう残っていません。オンラインで稼ぐとか、スキルがあればいいのでしょうが、今さら学ぶエネルギーもないです。自分に合ったスタイルを見つけると言われても、何が自分に合うのかさえ分からなくなっています。
生き方なんて、ストレスと一緒に腐っていくだけなのかも
下の住人の騒音に耐えながら生きていくなんて、本当に辛いものです。ノイズキャンセリングヘッドホンを買うにもお金がかかりますし、外に出るのも億劫です。どうせ環境は変えられないのだから、このまま我慢するしかないのでしょうね。50代というのは、こういうどうしようもない状況に慣れていくしかない年齢なのかもしれません。ネットを見ていても、同じような不満ばかりで、みんな疲れているんだなと感じます。
結局、50代なんて何も変わらないのかもしれません。仕事をしたくても動けないですし、ストレスは増えるばかりです。ただ、ひらめきだけはちょっとした光で、それを頼りに少しだけ頑張ってみようかと思ったりもします。でも、どうせ何をしても一緒なら、考えるのをやめてしまったほうが楽ですよね。皆さんも、そんな風に思うことはありませんか?