
今朝は5時半に起きた。最近、心も体も少しずつだが調子が良くなってきている気がする。以前はなんとなく体が重かったり、気分が落ち込みがちだったけど、今は少しずつ前向きな感覚を取り戻しつつある。
カップラーメンと微糖コーヒーの影響
ちょっと前まで、毎日のようにカップラーメンを食べて、ペットボトルの微糖コーヒーを飲んでいた。最初は「少しならいいか」と軽い気持ちで口にしたが、それがきっかけで1週間ほど毎日摂るようになってしまった。そのあたりから、体調に異変を感じるようになった。
実はそれまでは、カップラーメンもコーヒーも長い間口にしていなかった。飲み物はお茶中心の生活を続けていたし、変なものは避けていたつもりだった。だからこそ、急な変化に体がついていかなかったのかもしれない。
お菓子の袋を開けたときの異臭
お菓子も今は控えているけれど、やめる少し前に袋を開けたとき、強烈に変な匂いを感じた。まるで家畜のエサのような、人工的で不自然なにおいだった。よく食べていたお菓子なのに、改めて嗅ぐと「これ、本当に人間の食べもの?」と疑いたくなるような匂いだった。
以前はその匂いに慣れてしまっていたのかもしれない。でも、一度離れて感覚が戻ってくると、こういう違和感にちゃんと気づけるようになるんだと実感した。
添加物の怖さと、自分の体の声
日本の食品には、見えないかたちで多くの添加物が使われている。加工品やお菓子、飲料など、手軽に買えるものほど注意が必要だと感じる。匂いで「これはおかしい」と思うレベルのものが普通に売られている現実には、やっぱり不安を感じる。
心身の不調は、もしかしたらこういった添加物が原因だったのかもしれない。カップラーメンやペットボトルのコーヒーをやめたら、少しずつ元に戻ってきた。日本で完全に添加物を避けるのは難しいけれど、少なくとも「変な匂いがする」と感じたものは食べないようにする。それだけでも、自分の体を守ることにつながると思う。



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