50歳、人生の分岐点で思うこと

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ホームレスヘアー寸前の朝

今朝は久しぶりにヘアーサロンへ行ってきました。
やっぱり髪を切るのは 2ヶ月おきが限界ですね。3ヶ月も放置すると、もれなく“ホームレスヘアー”に進化します。髪型ひとつで、こんなにも清潔感と気分が変わるんだから、人間って単純なもんです。

求職活動のリアルと「50歳」という微妙な年齢

さて、現実に戻ると、今月中に仕事を見つけなきゃ本格的にヤバい
だけどこれがなかなか難しい。
というのも、50歳って中途半端な年齢なんですよね。若者でもなければ、いわゆる「シニア」扱いでもない。

求人を見ると、「若い人を育てたい」会社と、「経験豊富なシニアがほしい」会社に分かれていて、ちょうどその中間の世代は、見事にスルーされる。
この「どっちにも当てはまらない感」、実にツラい。

50代は、今までの生き方が通用しない時代

50歳という年齢は、もしかしたら人生の“老後”に向けた分岐点なのかもしれません。
40代までは多少無理も利いたし、「なんとかなる」で通ってきた部分もある。でも、50代は明らかに違う。

体力も気力も、じわじわと目減りしていくのを感じる。
ここからの人生は、若さに頼れないぶん、知恵と工夫が必要になってくる。

サバイバルモードの中年たち

中年で派遣社員を続けている人は、50歳になれば多かれ少なかれ僕と似たような状況に入っていくと思います。
そうなると、もう完全に“生きるためのサバイバル”。

でも、逆に言えば、平坦な道を進んでいるだけじゃ味わえない「山あり谷あり」の人生になる可能性もあるわけで。
僕自身、飽きっぽい性格なので、そういう浮き沈みがあったほうが案外楽しい…かもしれません。
もっとも、今は谷あり谷ありですけどね

カネがかかる年に限って、仕事がない

ちなみに今の僕の周辺環境はというと…

  • MacBook Airが不調
  • 車のタイヤは交換時期
  • アパートの契約更新も迫る

…と、何かと金がかかる年なのに、肝心の収入がないという見事なコンボ。
もう笑うしかありません。
いや、笑えないけど、笑っておかないとやってられない。

というわけで、そろそろ本気で仕事探さないとヤバいっす。

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