初恋の夢と、目覚めと同時に襲ってくる虚しさ

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今朝は、5時前に目が覚めてしまった。というのも、寝ている間に初恋の女性が夢に出てきたからだ。目が覚めた瞬間、強烈な虚しさに襲われた。

こういうことは、これまでにも何度もある。夢の中で彼女に会い、ときめいていた頃の感情がよみがえったかと思えば、目覚めた瞬間、今の年老いた自分の現実に一気に突き落とされる。この感覚が、とてもつらい。

働くことと、生きることの優先順位

過ぎ去った時間は、どんなに願っても取り戻すことはできない。だからこそ、これからは苦しむだけの人生にはしたくないと思っている。働くことが大事なのはもちろんわかっている。でも、派遣社員として10年以上やってしまった僕から見れば、それはまるで人身売買のようなものだった。そんな働き方は、もうあまりやりたくない。

仮に、そういった働き方しか選べない状況になったとしても、そこにすべての力を注ぐつもりはない。これからは、ワークスタイルとライフスタイルのバランスを意識して働いていきたい。ただ闇雲に、自分をすり減らすような奴隷労働は、もうできない。

戦争と経済の不安定さに包まれる世界

中東のほうで戦争が拡大しているというニュースも気がかりだ。もしこのまま原油が入ってこなくなれば、ガソリン代も上がり、あらゆる商品の物価も高騰していくだろう。それを考えると、製造業や物流業は大きな打撃を受ける可能性があるし、販売も同じく厳しくなるはずだ。

そうなると、比較的打撃が少ないのは、警備、介護、清掃といった仕事になってくるのかもしれない。けれど、そういった職に就くことが「安心」かといえば、そうとも言い切れない。

正直なところ、世の中がここまで混沌としてくると、もう何がなんだかわからない。イスラエルの背後にも、中国共産党の背後にも、同じ勢力――いわゆるDSがいるとされている。そして、イランと中国の関係は良好。そして今回は、トランプ氏もイスラエルに協力した。

結局、今も世界はネオコンに振り回されているのだろうか。ここには正義も悪も存在しない。みんなが「自分こそが正しい」と思い込みながら、他国を攻撃している。人間という存在は、あまりにも愚かだ。

日本の未来は、さらに厳しい

こうした混乱の影響は、日本も避けられない。経済的な打撃はほぼ確実で、場合によっては食糧不足も現実味を帯びてきている。

それなのに、団塊世代は昭和の高度成長期の考え方を、中年や若者に押しつけようとしてくる。でも、今はもうそういう時代じゃない。今の日本は、もはや「有事」と言っても過言ではない。生きていくこと自体が、かなり難しい時代になっている。

今日をどう生きるか

とりあえず、今できることをやるしかない。仕事を探すしかない。そんな気持ちで、今日も一日を始めようとしている。

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