
今朝、ロシアと中国の爆撃機が東京付近を威嚇目的で飛行したというニュースを見た。
これを見て、「ああ、もう完全に連携しているな」と感じた人も多いはずだ。
一方で、日本は日本でNATOとの連携を強めている。
この構図、どこかで見覚えがある。
そう、ロシアとウクライナの戦争と、ほぼ同じ構成だ。
日本はウクライナと同じ道を辿るのか
本来、日本と中国だけの問題として収まっていれば、まだ「おままごと」で済んだかもしれない。
しかし、そこにロシアやNATOという言葉が出てきた時点で話は別だ。
大国同士が絡んだ争いは、必ずどこかで「実弾」が飛ぶ。
そう考えると、日本にもミサイルが飛び交う日は、そう遠くない未来なのかもしれない。
戦争の裏側にあるもの
そこへ、トランプさんのような人物がノコノコ出てきて和解の話を持ちかけ、
裏では尖閣諸島付近の地下に眠るエネルギー資源を、こっそり持っていく。
どうせそんなパターンだろう。
結局のところ、戦争とは
金のために人の命を犠牲にする茶番だ。
言い方を変えれば、
命がけの利権奪い合い運動会。
これを延々と繰り返しているのが人類だ。
本当に、愚かな生き物だと思う。
平和ボケした日本人
日本国民も、ミサイルを2発、3発打ち込まれないと目が覚めないのかもしれない。
そういう意味では、ある意味「いい薬」になるのだろう。
気がつけば、日本の周囲は敵ばかり。
そんな状況を、自分たちで作り出してきた。
中国と台湾の本当の関係
中国と台湾の関係も、日本政府が言っているほど単純ではない。
確かに政治的な対立はあるが、経済的には深く繋がっている。
中国にとって台湾は、
「潰して終わり」の存在ではない。
必要だからこそ、今の形で存在している。
このあたりの現実を、日本の報道はあまり語らない。
戦争が始まった先にあるもの
もし戦争が始まれば、待っているのは二択だ。
ミサイルで爆死するか、
食べ物がなくなって餓死するか。
正直なところ、
「生き延びる」という選択肢は、かなり厳しい。
だから僕は、ダメだと思ったら素直に諦める。
無理にもがいて生きようとは思わない。
目を閉じて、そのままあの世に行く。
終わりに
戦争は正義でも防衛でもない。
ただの金と利権の争いだ。
それに巻き込まれて死ぬのは、
いつも「何も決めていない側」の人間。
この世界が少しでも賢くなる日は、
まだまだ遠そうだ。



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