副業と年金で暮らす老後の現実

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今日は精神科の通院日なので、今朝は早めに起床しました。朝から仕事がある場合は、もう少し早めに起きなければいけないのだろうが、冬は朝早く起きるのは辛い。こういうことを感じると、朝8時からの仕事スタートはキツい。若い頃は、昼も夜も関係なく働けたけどね。

僕は今こんな状況になっているが、丁度いいんじゃないのかなと思う。派遣で週5日でフルタイムで働いても、年収200万円ちょっと超える程度です。そこで時間を費やしても、老後年金をもらえたとしても、僕の場合は月7万円か8万円が良いところ。年収300万で40年働いた人が、月10万円ちょっとしか貰えません。僕はあまり年金はあてにせず、今はないものとして考えている。

それなら今から働く時間を短くして、あえて月の給料は良くて10万円くらいの働き方にして、副収入をどんどん育てていったほうが良いのかなと思う。老後年金がもらえるとしたら、国民年金は欠かさず収めているので、少なく見ても6万円くらいは確実に入ってくる。それプラス副業収入。おそらく年金が貰える額は7万円か8万円くらいはいくとは思うが・・・。

老後ほそぼそと暮らせば、月12万円くらいで暮らせるだろう。副業収入は現時点で最高で4万円超えが1回あったが、だいたい平常時は15,000円〜20,000円程度です。それを、老後までに5万円まで持っていく。

今会社で働いている人、特に非正規労働者や派遣社員の人は退職金は貰えないことが多い。正社員でも貰えない所がある。その会社で定年過ぎて再雇用で働いても、給料がかなり下がるし、だからといって会社を辞めて退職金がない場合は即死状態になる。

そういうこともあるから、一つの会社だけの収入は怖いなと感じる。副業なんて定年はないので、老後でもできる。なので老後年金を貰いながら、副業でお金を稼いで生活をする。それでもお金が足らなかったら、気分転換程度のバイトを週1日か2日入れる。

副業の準備をしていないと、定年退職したあとも週3日以上フルタイムで働かなければいけない状況になるでしょう。僕が副業がなかったら、週3日じゃ足らない。週5日働かなくてはいけない。

副業は一般の労働者、全員がやらなければいけないことに今後はなります。

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