朝4時の落ち着かない目覚め
今朝は4時に目が覚めてしまいました。
なんだかソワソワしてしまって、とても二度寝できる状況ではありませんでした。
普段、朝が苦手なときは8時近くまで寝過ごしてしまうこともあるのですが、
逆に眠れないときはこの落ち着かない気持ちが強まって、どうにも寝付けないのです。
新NISAでの投資とマイナスへの思い
実は僕、新NISAで少しだけ投資をしているのですが、
最近、これまでで最も大きなマイナス額を記録してしまいました。
幸い、投資している金額自体が小さいので、損失もそれほど深刻なものではありません。
それでも、もしこれが大きな金額だったらと考えると、背筋が寒くなります。
たとえば、何百万、あるいは何千万という資金をつぎ込んでいたら、
このマイナスを見た瞬間に心臓が飛び出しそうな思いだったでしょう。
毎日の値動きに振り回され、夜中にスマートフォンで株価を確認してしまうような日々が続いたかもしれません。
大きな金額だった場合、損失を取り戻そうと焦るか、損切りして諦めるかの難しい判断を迫られ、
精神的な負担も相当なものになっていたと思います。
今は少額で済んでいるので、笑ってやり過ごせますが、
こうした想像をするだけで、投資のリスクを改めて実感します。
トランプ大統領と株式市場の動向予想
昨年、トランプさんが大統領に就任したら何か大きな動きがあって、
株式市場が一時的に下落するのではないかと考え、大部分の投資を売却しました。
でも、彼の政策が軌道に乗れば、アメリカの株式市場は再び回復していく可能性もあると思っています。
一時的に大きく下落することは予想していたのですが、
具体的にどのような形でそうなるのかまではわかりませんでした。
関税政策と日本への影響
トランプさんの関税政策が正しいのかどうか、正直なところ、僕には判断が難しいです。
ただ、日本国内に目を向けると、これまで恩恵を受けてきた一部の企業や団体が
大きな打撃を受けるのではないかと感じています。
個人的には、その様子を少し興味深く見ています。
政府やその周辺にいる大手グローバル企業が影響を受けるでしょうし、
その余波で下請けの中小企業も連鎖的にダメージを受けるかもしれません。
社会の外からの視点と不況の実感
僕、社会から少し距離を置いた立場にいるので、勤めている会社がどうなるかという心配はありません。
そもそも、そうした会社に属していないので、大不況が訪れたとしても、どこか他人事のように感じてしまいます。
これまで企業は「人手不足だ」と声高に訴えてきましたが、
今後は人件費を抑えるために雇用を控える動きが強まるでしょう。
そう考えると、人手不足もある意味、ちょうどいいバランスになるのかもしれませんね。