【実家に帰れない長男】実は精神病で無職になっていることは親父には隠している

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日中は昼寝はせずに、求人検索をし1つの求人をピックアップした。応募するかしないかは、今日は決めない。そういっているうちに、求人がなくなるのかもしれないが、それはそれでいい。何が何でもその仕事がしたいってわけでもない。

コメントでも実家に帰ったらどうかとあったが、実は僕が無職であることは親父は知りません。親父は僕が去年の3月まで働いていた仕事を、今も続けてると思っています。僕が精神病になって無職になってることを親父は知ったら、猛烈に激怒するだろう。

なので実家には今は顔を出すことさえできない。過去に僕は強迫神経症が悪化していたときも、親父に馬鹿じゃねえのと言われたが、親父は自分自身の精神病は認めるが、他人の精神病は一切認めない性格です。

今は心身ともにコンディションが悪いので、ちょっと休みたい。しかし、仕事は近々しようとは思っている。年齢的にも新しい仕事をしたところで、自分自身成長していける能力はもうないし、雇用する側ももう僕に対してそういう扱いはすることはない。

若い頃に働くよりも、今は働くことがかなり辛くなっている。体力も気力も低下し、頭の回転も若い頃と比べるとかなり鈍くなっている。そういう人間が職場にいると、周囲の人は大変でしょ。

能力がない中年は、無理に新しい仕事をしようとしても、精神的に病んでしまう状況を、自分のスキル不足から作ってしまうんですよ。世間は仕事のできない人間に対しては優しくないからね。できても優しくないのに。

もう働いたところでどうなるか目に見えていて、気持ちが前に出ない。副業である程度稼いでいたら、もっとモチベーションが上がって本業にも力が入るんだけどね。今は副業が調子が悪い。まあ、今日も副業に関しては試行錯誤しているけどね。何もしてないわけではない。

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