ロシアとNATOの対立が引き起こす終末的シナリオ

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もしロシアとNATO軍の戦争が始まってしまったら、どちらが勝っても負けても、かなりの人類がいなくなるだろう。

ロシアには「死の手」という、核ミサイルの自動報復システムがあるんですよ。ロシアが戦闘不能になって一定時間経つと、千数百発の核ミサイルが一斉に敵国に向けて発射されます。もちろん日本も含まれている。

ミサイル10発で、アメリカ合衆国の国民を殺すことができると言われています。そして1発で日本の首都圏を蒸発させることができます。ちなみに発射されて3分でミサイルは着弾します。マッハ20くらいのスピードが出るミサイルもあるので、日本の兵力では撃墜はできない。

たとえプーチンが殺されて、ロシアが負けたとしても、死の手があるからどっちにしろ日本も危ないのかなと思う。まさか僕が生きている時代に、核の炎に恐れながら生きる世の中になるとは思ってもなかった。

なので、逆に僕は吹っ切れて、仕事探しも当たって砕けろ的な感じでやっていきます。たとえ世界大戦にならなくても、日本自体がもうぶっ壊れているので長くない。残された人生は、余計な悩み事はしないように生きます。

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