【無職5日目】だんだんと無職の不安が強くなってきました

無職5日目にして、だんだんと無職という現状に対して、不安感が大きくなってきました。今日は派遣の仕事の職場見学をしたが、正直その仕事がやれるのかやれないかはわからない。僕は6年前、その派遣先の直の契約社員をしていたが、変な辞め方をしてしまった。今日は派遣の担当に、その時辞めた理由を聞かれて正直に伝えた。

なので、もしかすると今回職場見学した会社の仕事はできない可能性も出てきた。もしこの仕事が駄目なら、今所属している派遣会社が扱っている仕事以外も、どんどん探していくつもりです。やっぱり時間の経過は早く感じるので、ゆっくりはしてられない。

目標としては、今年の夏までには仕事は決めたい。それ以上になってくると、無職の影響でメンタルが辛くなってくる。無職は一見楽そうに見えるが、結構メンタルがやられる。いい気分でいられるのは、仕事を辞めて2ヶ月くらいまでだろう。3ヶ月目あたりから、ヤバい現状に押しつぶされそうになる。

今日職場見学をした仕事はできるのであろうか・・・? 全然やれない仕事ではないのだが、派遣先の担当の判断なので、駄目だったら次の行動に移るのみです。


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コメント

  1. 高橋 より:

    なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。?
    一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。?

    俺が貧乏浪人生で、お前が月20万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。?

    「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」?

    お前はそういって笑ってたっけな。?
    俺が大学出て入社して初任給22万だったとき、お前は月30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。?

    「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」?
    「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」?
    「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」?

    そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。?

    あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。?
    ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。?
    別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。

    油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。?

    なあ、別に女が居る店でなくたっていい。?
    もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは??

    でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出すくしゃくしゃの千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。?

    お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。?

    新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。?

    だけど、もういいだろ。?

    十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。?
    そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ